レクサス IS のみんなの質問

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レクサスのハイブリッド車のネーミングについての疑問です。

レクサスのハイブリッド車は、
CT200h:1800cc
IS300h:2500cc
LS500h :3500cc

というように、
必ずエンジンの排気量よりも大きな数字のネーミングになっているのはなぜでしょうか?
CT180h、IS250h、LS350hではなぜいけないのでしょうか?

特にLS500h はエンジンの排気量との乖離が激しすぎて、
「羊頭狗肉」の感が否めません…

メルセデスやBMWが、ダウンサイジングターボエンジン搭載車で同じようなネーミングをしているからでしょうか?

補足

私が先代IS250のオーナーだから余計に気になるのでしょうか? 最近はレクサスも実に販売の8割近くがハイブリッド車とのことです…

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ベストアンサーに選ばれた回答

数字が大きい方が,車の格が上がる感じがするからですね。
ドイツ車も日本モデルはドイツ国内よりも数字が上がっていたりします。

メルセデスベンツ
AMG・A45:2000cc
A250:2000cc
C350e:2000ccハイブリッド
AMG・C43:3000cc
AMG・C63:4000cc
S400:3000cc
S560:4000cc

まぁ,LS500hは,ガソリンエンジン単体では299psしかありませんが,モーター単体で180psを発揮します。特にトルクは,エンジン356Nm+モーター300Nmという強烈なトルクを発揮します。先代モデルが600hだったことからしても,それなりに良心的な数字に抑えたと言えるのではないでしょうか。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2018.6.23 10:30

皆さま、ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (9件)

  • これは、モーターアシストにより、数字のガソリン車に匹敵しますという意味らしいです。
    例えば、CT200hは、2000㏄のガソリン車に匹敵する走りをする。

  • レクサスの販売のメインは北米とEUです。北米ではソコソコですが、EUでは鳴かず飛ばずですけども。

    現在、先進国の自動車税制は排気量別では無く、パワーとCO2排出量に対してかけられています。つまりはいまだ排気量別の日本が、先進国の中では大きく遅れていると言うこと。

    電動パワーを上げた小排気量のハイブリッドが普及したら、EVが普及してきた時の自動車税の課税は、どうするのでしょうか?

    すでに1500ccのハイブリッドスーパーカー、BMW i8のような車があるのに…
    今後、フェラーリもランボルギーニも電動化をして来ますから、これらスーパーな車の所有者がカローラと同じ税金しか払わない、贅沢税的な意味合いの自動車税の本質から大きく外れるわけです。

    さて、問題の欧州車を始めとしてレクサスなどが、エンジン排気量とモデルの数字が合わない件、この海外の税制区分に合わせて設定されているのです。

    ガソリンエンジンと電気モーターの合算が○○cc相当のパワー、ということでその国では一目で税制区分が判るわけ。見栄でも何でもありません、いたって実用的な表示なのです。

    これはEU各国で顕著であることから、EU車の数字がターボを含めたパワー区分となるのです。

    回答の画像
  • それはレクサスの命名規則によります。

    CT200h:1800cc (モーターと合わせて2000CC相当)
    IS300h:2500cc (モーターと合わせて3000CC相当)
    LS500h :3500cc (モーターと合わせて5000CC相当)

    という意味であり、同等出力を発揮する自NAエンジン排気量相当で表示すると決まっているからそう表示されています。
    つまり、LS500hのモーターはものすごく強力だってことですね

  • エンジンとハイブリッドのパワーを足して、ガソリンエンジンで言うとこのぐらい程度の排気量だから、という数字ですよね。
    初期の600hのときから思っていましたが違和感あります。
    500が合ってるかどうかもわかりませんし、個人的には数字は要らないです。

    厳密にこの排気量程度同等では無いしそんなのできないし、子供だましか?とも思ったし、なぜ排気量換算?とも思ったし。
    でも迎合すると今の500になって600より数値が下がったことが、フラッグシップなのに数字が小さくなったとも思って残念だとも思うし。

    ハイブリッドという未知の仕組みを世の中にわかりやすく伝えるため、エンジンの排気量だけで「エンジン小せえのなんていらね~よ」と言われる層にも買ってもらうためなどが想像できますが。

    でも近年ハイブリッドが周知されて、車格のポジショニングをエンジンの排気量だけで示せなくなったと思いますので、おっしゃる数字でのネーミングは多分トヨタ自身でやめる方向ではないかと思っています。

  • 見栄でしょう。

    LS600hとS600が同じとは思えません。

  • LEXUSの販売市場は北米です。
    北米でのプレミアムクラス市場で他メーカーと戦います。
    欧州メーカーBMWやMercedesが、同等運動性能のN/Aエンジン排気量想定のネーミングをしているのですから、同様なネーミングでないと購入者の比較に入れて貰えません。
    BMWは昔はエンジン排気量でしたが、途中からエンジン最大トルク(kgm)でのネーミングへ変更し、現在は運動性能同等のN/A排気量を基準にネーミングしています。
    一部同じエンジンなのに、3シリーズでは320なのに5シリーズでは523となっているケースはありますが。

    LEXUSもハイブリッドシステムやターボの採用でエンジン排気量がダウンサイジングされても、同等なN/Aエンジンの排気量を基準にし始めています。
    ただ、低速域トルクが同等のN/Aエンジンの排気量とする傾向があり、実力よりも少し大きめの値を使っているようです。
    LS500hあたりだと400程度、LS500あたりでも450あたりが妥当な値のようには思いますけど。

  • こんにちは。

    例えばCT、1.8Lのガソリンエンジン+電気モーターが付いているので2.0Lと同じ位のパワーがあると言う意味でCT-200hとなっています。
    ガソリンエンジンの排気量だけだとモーターの動力分が含まれないので、それを含めてのネーミングです。
    どのハイブリットも同じ意味です。

    ガソリンエンジンは5000回転位回さないと最高のパワーが出ませんが、電気モーターは走り出す瞬間が一番強力なので、スタートは電気モーター又は両方同時に回ります。

  • ハイブリッドだからです。CT200hの場合、エンジンとモーターを合わせて2000ccのエンジンと同等の性能という意味です。

  • 数字の排気量相当

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