外車と日本車の値落ちと価値の問題。 車好きの間ではDセグメントセダンでは、日本車よりベンツやBMWの方が良い車といいますか、評価されています。 同じセグメントで同じ型、年式、走行距

Question

離、金額、白黒カラーで比較したものですが。
3年3万キロ以内での価格がどうなるか。

BMW320 Mスポーツ
新車 560万→250万円

レクサスIS 200t Fスポーツ
520万円→385万円

どちらも2リッターターボエンジンで、3年3万キロ以内、白カラー、同セグメントです。

他の車もみてますが、やはり100万近くレクサスISの方が高くなっています。
BMWは新車でも50万近く値引きする事も多いようですが、日本国内で世間一般的にはやはりBMWの外車よりもレクサスの日本高級車の方が人気があるのでしょうか？

ここまでリセールの差があるのはどうしてでしょう？

Answer 1

当たり外れはあるとはいえ、輸入車は3年越えてから耐久品の交換や故障が出やすくなり始めるから、1,2年経つと一気に値落ちするんじゃないでしょうか。

それとプレミアム輸入車を買う人はどうしても見栄で買うケースが多くなる事から、そもそもが新車に流れやすいというのもあるかと思います。

Answer 2

乗ってみりゃわかるさ。

日本車は軽やリッターカーでも「ガッチガチなブッシュ類」を使ってるもんだから必要以上にゴツゴツした乗り心地になっている。これに１０年我慢して乗って一度も交換せずに廃車にするのが日本流。
対して欧州車は耐久性は劣るがしなやかなものを使い４年前後で交換していく。一事が万事こんな感じ。
もちろん、こういう定期交換部品を一切交換せず油脂類の交換だけで売り出せば「店頭価格」としては安くなる。どうせアホな日本人はブッシュのヤレなんて気付かないし「定期交換するもの」とも思ってないから、新車時の状態を知らなければ特に不満も持たずに乗るしな。
それに、欧州車は新車時の値引きも大きいから、その分下取りも安くなるし、中古価格も低く設定せざるを得ないのも当たり前。

Answer 3

輸入車は日本車に比べて維持費が高いので仕方がないと思います。
新車を選ぶ人よりも中古車を買う人たちの方が特にその辺にはシビアなんだと思います。
輸入車は新車保障の切れる5年を経過すると更に値落ちが大きいです。
ＢＭＷ等の認定中古車（アプルーブドカー）はこういった事情を良くわかった上手い売り方だと思いますが。

ちなみに維持費が高い、というのは壊れやすい、と言う意味ではありません。
販売台数が少ないので日本だと部品単価が高いということ、消耗品に対する考え方が違う、ということです。
ブレーキでいえば、
欧州車はブレーキ性能が良い、と言われるのはブレーキパッドとローターと両方削って止めるからです。
パッド2回目の交換でローターも交換。ブレーキダストも多いです。
性能を重視すればそうなりますし、顧客も理解しています。
日本車はパッドだけ削るのでローターは換えた事がない人も多いと思います。
ダストも少ないです。効きが劣る分はサーボを強めにするのでタッチは悪いです。多くの日本人にはこちらの方が好まれるからです。
マウントやブッシュも欧州車は性能重視で交換サイクルは早いですが日本車は耐久性を重視します（多少の性能を犠牲にしても）。
日本車が性能で優れている点で言えば電装系。
高温多湿の厳しい日本の気候に対応できる信頼性が必要だった、またメーカーが（最近まで）自社系列の電装メーカーを育ててきた、と言う事が理由だと思います。

Answer 4

トヨタが下取りを買い支えているからですよ。

次も自社モデルに買い換えて欲しいため、顧客の車の下取りに対してメーカーが値引き原資の補填金を出しています。

これをやられると、買い取り店はディーラー以上の買取り金額を付けないとタマが回ってきませんから、総じて市場の下取り価格は高くなります。すると、中古販売価格も必然と高くなると言うわけ。

結果、トヨタ車ユーザーは他メーカーへ行くよりも追い金が少なく新車へ買い換えられます。

市場の中古価格が高くなるため、トヨタも自社中古車センターでは高く売れるというわけです。

これは、新車販売の隣に自社で中古車系列を持っている強みです。下取った中古車を、自分の整備工場で整備して隣の中古車センターへ並べればいいだけ、コストが最小限で済むわけです。

これに対して、輸入車ディーラーはトヨタのような大規模な中古車回収＆販売のシステムを持っていません。街の買い取り屋の下取り価格に引きずられるように、価格は落ちていくわけです。

もう一つ、輸入車の販売はMベンツ、VW、BMW、AUDIが熾烈な順位争いを繰り広げています。これらドイツメーカー、一瞬でも気を抜くとトップが即座に入れ替わるほどの僅差で争っています。

これにより、販売台数を1台でも多く稼ごうと新車で自社登録をバンバンかけているのです。新車の販売台数はこれで増えますが、逆に中古車市場には大幅値引きされた新古車が溢れかえります。

これが中古価格の下落を生み、下取り価格が下がるという悪循環を生み出しています。

その点、ポルシェなどは年間の輸入台数を制限しており、半年待ちや1年待ちは当たり前です。この市場へ飢餓感を煽る販売方法で、中古価格の高止まりを誘っているわけです。

中古価格は需給関係…とは言いますが、ある程度コントロールされているわけです。

Answer 5

本質を見極める目を持っていないからでしょう
厚化粧の為に３年もすれば化けの皮が剥がれボロが出る
ＢＭＷ等は見えない部分の材質を落として粗雑な造りの為に著しく、品質耐久性が低いのです
日本車の場合、見えない部分まで丁寧に造り込まれている為に品質耐久性が高いのです

故障を運と称する方がいますが
日本車は９割が当たりで１割がハスレ
ＢＭＷは９割がハスレで１割が当たり

元々、値引き分とＢＭＷの下取り分を上乗せしたボッタクリ価格が新車価格（定価）です
ＢＭＷの場合、他社に売却すれば二束三文の価格になる為にＢＭＷに下取りに出すしか無いのです
ＢＭＷに売却して他車に乗り替える場合も二束三文になります
ＢＭＷに下取りに出し新車を購入する場合のみ高額で下取りして貰えます
これ等の事情をちまたではＢＭＷ地獄と言われています

Answer 6

BMWは４年目くらいにサス交換とブレーキパット交換などがあるかと？
サスは交換しなくても走れますがヘタリがでるのでシッカリした走行性能は無くなってます。
５年過ぎるとウインドウやパワーシートのモーター交換と色々交換部品が増えてくる。
モーター交換とか国産には無い部品交換とサスなどの消耗品の交換が国産より１年くらい早いペースなので交換費用かかる。
外車全般維持費がかかるイメージなので中古になると敬遠される分人気がないので価格安くなってると思います。
後は新車販売時の値引きが大きいのも多少関係してるかと？
同じＢＭＷに買い替え以外下取り低いのでＢＭＷしか乗り継げない人もいるｗ

レクサスは新車値引きないのと中古の人気は高い方なので中古は高値維持しているのかと？

Answer 7

輸入車は部品の寿命が国産の半分程度なんです
国産なら10年10万キロ以上油脂類交換程度でほぼメンテナンスフリー、オートバックスの様なただ通すだけの格安車検で10万も出せばお釣りが来る車検でも10年位は問題無し。

方や輸入車、保証期間を過ぎた辺りから様々な部品の交換が必要となりディーラーやそれに準じた知識の有る所でのメンテナンスは必須。車検も7年目辺り以降40万コースなんて当たり前。安いとこでその場は済んでも必ずトラブルを起こします。
自身が乗ってたゴルフの様な大衆車でさえ10年10万キロまでに故障や部品の交換だけで60万は費やしましたから。
ベンツやBMWを幾らレクサスや他の国産プレミアカーより安く買っても数年後には部品の交換や故障修理で国産よりトータルで高くなる。
だから輸入車の中古は安く売ってる訳。

よって輸入車場合一部の希少価値のある物を除けば下取り価格は悲惨。
業者も保証付けて売る場合かなり上乗せしとかないと保証修理で赤字を喰らっちゃいます。店頭に並んだ輸入車は安いけどそれでもまだメチャ安で仕入れて国産な二倍程度利益を上乗せして売られてるのが現状。

Answer 8

中古車価格は人気が全てで、性能は全く関係ありません。
実際粗大ゴミのAE86が高値で取引されています。