なぜレクサスのISFはダンパー調節機能を設けないのでしょうか？街中では穏やかに、遊びでは固く乗りたいのでAMGやBMWのMみたいに調節機能を設けて欲しいのですが、

Question

レクサスにはそのような技術はないのですか？

Answer 1

部品を置くスペースがね～

難しいとこですね～

Answer 2

GSにはついてますよ昔のテムスみたいな可変減衰システムでもエアサスじゃあないから基本のスプリングの強さは変えられません。減衰力とスプリングレートがバランスされなければサスペンションは本来の性能が発揮できません。ショックだけ力を換えてもバランスを崩してしまいます。本格的スポーツセダンには無用です～

Answer 3

TEMSをご存知でしょうか。ひと昔前のトヨタ車には電子式減衰機構がよく装備されていたものです。時代や車種により変わりますがGZ20ソアラの場合、選択モードはノーマルとスポーツの二つ。それぞれのモードでさらにマイコン(笑)が3段階に自動制御する優れモノでした。当時の自動車評論家からはそのフィールに対してあまり良い評価は貰えていなかった印象があります。子供騙しなチープなギミックとかエレキに頼らず欧州車のように基本から磨き上げるべきだとか…そんなこんなわけで本物嗜好のニーズに応えるべくレクサスはかつての欧州車のように素で勝負するクルマになりました。…今のBMWにTEMSっぽい機構が付いているのは皮肉というか何というか…。これは想像ですがBMWの電子式減衰機構は件の自動車評論家やらクルマ好きからは絶賛されていると思います。“流石、BMW、トヨタとは違う…”とかなんとか。一概には言えないものの一般にBMWを含めた欧州車の電子デバイスの安定性、信頼性は国産車より劣るもの。
そんなイマイチな技術を基本にしたシステムが賞賛されるのは今に始まったことではないとはいえやっぱり閉口してしまいます。ISFがカローラのスポーツバージョンでマクドナルドのプレミアムバーガーなどと書くのは自由ですしいろいろな意味で当たっている点もあるでしょうが多少でも事実関係や経緯を踏まえている者から見れば些か乱暴と言わざるを得ません。しかしながらこんな悪印象がトヨタ車を評するときには普通です。普通な一般的評価って奴を下すときには誰であれ注意が必要ではないでしょうか。あぁちなみに素のクルマで勝負するレクサスというのは正しくありません。VDIMという電子オバケが載っていますしね。この恩恵なしにISFを駆ることは普通のドライバーには無理です。まあBMWにも同じようなオバケが載っています。評価はもちろんBMWが上になってしまうのでしょう…。欧州車ですから。

Answer 4

いじりたい派ならばISFなど論外圏外議論外です。いわば車のサイボーグ、遺伝子組み換え品ですから。ハンドルのキレ方ですらホスト端末繋いでキーボードカチャカチャすればガラリとステア特性も替えれるのです。ユーザーはおろか、メカニックですら入る余地はありません。
めっっっちゃ上等のカローラのスポーツタイプと思って下さい。AMGが元祖うなぎ丼、BMWが老舗創作弁当だとすれば、ISFはMcDonaldプレミアムメガビーフバーガーセットです。

Answer 5

技術はあると思いますがホンダほどでもないです。技術といっても他社の成功した技術をパクっているんでパクる技術はすごいとか。
ケチってるのではないでしょうか？TOYOTAはケチなので…それ以外大きい理由はないと思います。