カプチーノ（EA11R)に乗っていますが、純正リリーフバルブの後ろからサージタンクに繋がっている配菅の目的を教えてください。 ※ ISCの配管に分岐されてる物です。

Answer 1

サージタンクに繋がってるのは「負圧によって作動する物」です。
リリーフバルブでは無く、純正ブローオフバルブもしくはタービン排気側のアクチュエーターでは有りませんか？
どちらもサージタンクのスロットルバルブ取り付け付近部分から負圧（バキューム圧）を取り、アクセルOFF時の負圧で作動する仕組みになってます。
リリーフバルブとは設定加給圧を超えると、内臓されたスプリングが設定値を越えると加給圧力に押されてバルブ開放するため負圧を必要としないはずです。
カプチーノでは有りませんが、F5A及びF5BツインカムターボとF6Aツインカムターボのアルトワークスを所有してました。
K6AツインカムターボのワゴンRもF6AシングルカムターボのワゴンRも所有してますし、エンジンをバラしたり組んだり全てしますが、リリーフバルブは付いてません。
ちなみに整備士3級資格有りますが、サービスマニュアル（整備解説書）など、どんな車の整備でも見たこと無いので、ISCが何なのか解りません。

質問者からのお礼コメント

勉強不足でした。
ありがとうございます。