スズキ70000キロkei hn12 f6aエンジンについてですが、冷間時回転が少し低くpレンジでは止まりませんがドライブに入れて停車するとエンストします。ブレーキをかけなければ走れます。ドライブに

Question

入れてアクセルを少しでも空ければ停車しても止まることはありません。また、暖機後は止まることはありません。iscが怪しいですがエアコンスイッチでアイドルアップはします。ダイアグコードは出ません。気になるのはエンスト後はすぐかからず10秒位経ってからアクセルを少し空けないとと再始動しにくいということです。どんなに寒くても朝一はアクセル空けなくてもすぐかかるのに止まってからはかかりが悪い。スロットル清掃 プラグ交換 火花点検 点火時期点検はしました。iscバルブ の不具合なのでしょうか?

Answer 1

私はISCよりもInjectorの漏れ（先端に有る茸弁）を疑います。

＠たぶんDechoke-Systemが搭載（車載の取説書参考方）されていますので、エンストしたらアクセルを全開状態にして数秒セルを回して燃焼室内を掃気して下さい（起動時の全開状態では燃料を噴射させないのがデチョークシステム）。次に取説書でMakerが指示する始動方法.....（たぶんアクセルから足を離して）始動操作を行い普通に始動すればInjectorの漏れ懸念大です。 対処法はインジェクタークリーナー（タンク投入型は効果が薄いので燃料ライン注入型の純正を勧めます。純正以外は効果の低い物～強すぎて内部のメッキが剥がれたり溶けたりで二時不具合に繋がるのも有り要注意）。またはInjector交換です。

＠↑で変化が無ければベースアイドルが経年変化で狂い.....暖機運転やスロー回転がISCでは追従できないのでStallする状況に嵌っている？のではと思います。*やり方は↓に書きましたが計測器が要りますので取説書記載の販社へ依頼されるのが良いでしょう。

＠ダイアグコードは純正機で呼び出されたのでしょうか？汎用診断機はコード全てが読みだされないのや周辺情報が出ないのも有り私は信用していません。純正機はエラク高価なので強制的に買わされる正規販社しか持っていないと思います。一度販社へ...。

*＠ISCは完全暖機後コンネクターを外して無制御状態として、ベースアイドルをセットします。其の車の正規値は知りませんが基本回転の-20rpm程度が多いようです。 終わればコンネクターを元に戻しDuty値の確認が必要です...たぶん40～60％くらいだと思います（Duty計が無ければDwell計でも可能ですが修正計算が必要.....たぶん無いでしょうから販社へです＾＾；）。

＠余談ですが、プラグは得体のしれない新品よりも確証のある使用過程品を私は好みます＾＾； 時々清掃したり隙間の研削修正等をすれば意外に長持ちします。....すでに交換されているので良いのですが、この辺りが劣化すると標記のような症状に繋がります。



御参考までに、

Answer 2

ＩＳＣの可能性は高いですね
ディーラーでＩＳＣのデューティ比を測定してもらうべきですね

Answer 3

シリンダの洗浄もやった方がいいですよ。
エンジンオイルは交換してますか? あとはカムの摩耗でバルブの開閉に不具合があるのかも知れません。