ランドローバー レンジローバーイヴォーク 「異質な雰囲気をかもし出している車」のレビュー

zap1 zap1さん

ランドローバー レンジローバーイヴォーク

グレード:ダイナミックリミテッド_RHD_4WD(AT_2.0) 2014年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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異質な雰囲気をかもし出している車

2017.1.25

総評
良い意味でも悪い意味でも目を惹きます。
1台で見るとそれ程感じませんが、他の車と一緒に駐車場に居ると、イヴォークのスタイリングの異様さを強く感じます。
幅1.9Mと街乗りではちょっと気になるサイズの割りに長さ4.3M、カローラより短い全長

真正面から見ると戦車の様にゴツく
横から見るとすっきり伸びやかな印象
斜めから見るとズングリムックリ
特にお尻はコロンとしていて、、、、、
見る角度によって様々な表情を見せます。

クロカン4駆並の最低地上高に高さ1.6M
キャビンは薄く、四隅目一杯に配置された20インチ

ブラックデザインパックによって上下に白黒に別れ、ルーフが黒なので、まるで陸で浮いている近未来的なボートの様な雰囲気です。

サイドビューは水平に引かれたウインドウの下のラインと後方に行くほど細くなるガラス面が印象的。

対照的にタイヤハウスは大きくせり出し、直線と曲線、色んな表情を見せてくれます。

正直、展示されていたイヴォークを見て一目惚れで購入した車なのですが、実際に所有して駐車場で見ると、その異様さがドンドン心の中で大きくなって来ました。

カッコ良いのか悪いのか、、、、、、、

それさえ良く解らなくなってしまいましたが、走り、内装、スイッチの感覚、どれを取っても良い車である事は間違いないです。

イヴォークの5Dは良くも悪くもファミリーカーっぽく、普通な印象に落ち着きます。
やはり自動車ショーでコンセプトモデルとして発表された時と同じシルエットで市販化されたクーペスタイルはちょっと過激なまでに異質さをかもし出しています。

廉価版グレードではどうしても手を入れたくなるホイールやバンパー、ボンネットのロゴやエアダクト

この手の車は吊るしでさりげなく乗るのが一番だと思うので、オプションのブラックデザインパックは必須でした。

他にもわがまま放題に欲しいオプションを付けて行くとビックリする金額になってしまいます。

5Dの廉価版が500万円、クーペは717万円です。
ファミリーカーとプライベートカー
メーカーの提供するその意味とグレード展開を考えると、クーペをチョイスできる喜びを実感します。

ただ、これはイヴォークを本気で購入しようとした方にしか解らない部分ですが、、、、、

満足している点
凄く良く出来た車です。
スタイルは見る人それぞれらしく、可愛いと言う人も、かっこ良いと言う人、ゴツイと言う人も居ます。
角度によって見え方が違うと言う事でしょうが、目を惹く事は間違い有りません。
DS3は誰が見ても好意的な印象で気軽に話しかけられましたが、これは見る人にインパクトを与えるようで、「おっ!おお~~~~」と言う反応です。

ブラックデザインパックなのでモノトーンなんですが、この色使いは日本車がやったら下品になりそうですが、イヴォークではフォーマルな雰囲気も漂います。
お国柄なのかもしれませんが、何処となくお洒落では無いですが古臭い品がある様な気がします。
不満な点
乗り心地が思った以上に硬いです。
かなり攻めても平気な顔してすり抜けて行きますが、、、、、、、
私はここまでイヴォークには求めていませんでした。
サスがもっと柔らかく、アクセルワークもダルなコンフォートモードが欲しかった。
デザイン

-

走行性能

-

キャラクターに見合わない加速です。
9ATはまるでCVTの様で、出だしから結構な加速をします。
アクセル一定にしておくと、微妙な登りでちょっと苦しそうに振動する事が有ります。
これがまたアナログ的でチャーミングに感じます。
アダプティブ・ダイナミクスとキビキビとしたエンジンと相まって異様に走ります。
下手なスポーツモデルよりリニアなハンドリング、エンジンの吹き上がりにワインディングではアベレージが上がってしまいます。



この車のキャラクターなら、ブラックデザインパッケージ標準の20インチよりも19インチ位の方がもう少しフワフワして良いかもしれません。

このままでは疲れた時、のんびり走るには向いていないので、お年を召した方向けでは無いかもしれません。

ベースグレード標準の17インチは乗った事が無いですが、足回りも全く違うのでキャラクターが違うかもしれません

イヴォーククーペダイナミックのブラックデザインパックには走りと言う意味では、思った以上に良い意味で裏切られました。

そこに惚れたのですが、、、、、、、
乗り心地

-

小さな振動は多め、ロードノイズは余り聞こえませんが、サスから入って来る音は気になります。
ゆったり、のんびりと言った乗り心地ではなく、スポーツモデルの様な感じです。
マグネランドはダイナミックモードで無くても引き締まったイメージ。
一旦インパネを赤く点灯させれば、ハンドリングがタイトになります。

表皮の厚いシートは座り始めはフワッとしていて、上質なソファーに座った様な感じ。
芯はしっかりしているので体のホールド感はレカロ等とは違った安心感が有ります。
パンチングレザーは適度な通気によって蒸れは無く、シートヒーターはちょっと熱すぎる位。
シートクーラーは熱い夏には凄く効きスースーします。
積載性

-

結構深く奥行きも有るので荷物は詰めます。
長さがカローラより短いのでカローラ程度の積載量かな~と思います。
燃費

-

カタログ値は10以上ですが、、、、、、、
通勤に使う程度だと9行けば良い方です。
メインで乗っているキャンピングカーの5よりは良いので気にしませんが、昨今のダウンサイジングエンジンとしてはもっと頑張らないと駄目でしょうね~
価格

-

故障経験
ヘッドライトの中に曇りが出ます。

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