背面にスペアタイヤを装着しているSUVをあまり見なくなりましたが、何故でしょうか？

Question

パンク修理キット等で、スペアタイヤが必要なくなってしまったからなのでしょうか？
それとも、単にデザインの流行でしょうか？

Answer 1

いまだに付いているのはパジェロかラングラーくらいでしょう。
もはや今の時代スペアタイヤの必要性がなくなりつつありますので、飾りもしくはデザインの一部ですね。

Answer 2

それこそパジェロを所有していますが、あの場所にスペアがついていても視界が悪くなるだけです。
リアゲート？も横開きとなります。
アウトドアの場合でも縦開きの方が良いんですよね。
クロカンやる人も背面は外す人が多いんじゃないかな。
何より重たくて、あんな位置では取り回しがし辛いですよ。
パジェロのタイヤでも1個ホイール込みで20kgぐらいはあるんで。

かといって今までに困った事は無いし、見た目め好きなんで良いんですがね。


...で、背面につけている車ばかりではありませんよ。
プラドなんかは荷室の下...フレームについてますよね。

Answer 3

クロカン四駆は、岩場や悪路でタイヤを潰す事もあるけど
SUVは、砂利道程度でスペアタイヤを使う状況にならないから

Answer 4

デザインの流行や省燃費の軽量化も有るけど、実用性が無くなった事もあります。

最近の巨大化したタイヤを、あの位置に載せたり降ろしたりするのは、一人では困難だからです。

Answer 5

オフロードで床下なら、取り出せないから背面にしていたと思います。デザインや利便性、オフロード用途が少なくなったからでしょうか！？

Answer 6

SUVブームの火付け役のパジェロが背面タイヤ付けてたため、SUV=背面タイヤのイメージがあり、各社も背面タイヤにしてました。
(パジェロやランクルはスペアタイヤもでかいため車内や車体下に入らないから必然的に背面になってた)

なので見た目重視で背面タイヤにしてたわけです。

日産ラシーンなんかまさにそれの典型です。SUVでもなんでもないのに。

いまなくなったのはSUVブーム終了と燃費重視のため重い物を取り除く、またその分販売価格を安くできる。

スペアタイヤ積んでない車はパンク修理キットつんでます

Answer 7

>それとも、単にデザインの流行でしょうか？
これです。
見えないだけで、
スペアタイヤが装備されているSUVはいくらでもあります。

Answer 8

まず、日本の道路が安定しており
スペアタイヤを使う機会が少なくなったのと
運転者がスペアに交換できないってのが多いんですよｗ

まぁ、重量が軽くなるのとコスト削減ってのも
あるかもしれませんが後ろにスペアタイヤあると
事故の時の損傷って結構変わるんですよね～

Answer 9

SUVを含めた多くの乗用車が、スペアタイヤを無くしたその理由は、スペアタイヤの絶対的必要性が無い事と、資源に無駄、タイヤを積んでいる事で重量が嵩んで燃費が悪く成る理由が有るからです。つまり、消費者動向（流れ）に沿った結果だと言えます。

Answer 10

軽量化とコストダウンでオフロード車くらいしかスペアタイヤ標準装備しなくなったからでしょう。