ジープ ラングラー プラグインハイブリッド のみんなの質問

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3600ccのジープ・ラングラーも2000cc4気筒のエンジンが搭載されるようになりましたが、

2000cc4気筒のエンジンは2トンのボディーで、リッター10キロ近い実走行燃費を達成して、

3600に比べて5割も燃費が向上していますが、

日本の軽自動車も、エンジンダウンサイジングで、

アルトやミラあたりは550cc2気筒のエンジンで良いんじゃーないでしょうか?

そのほうが燃費もずっと改善するんじゃーないでしょうか?

いかがでしょうか?

補足

ありがとうございます。 まあ車体強度の面では、昔と現代では、 張りぼてと戦車ぐらいの違いはありますが、 エンジンのダウンサイジングは重要ですね!?

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ベストアンサーに選ばれた回答

kumanonadanadaraさんへ

>軽自動車
>アルトやミラあたりは
>550cc2気筒のエンジンで良いんじゃーないでしょうか?
真面目な話をすれば、量産化技術が未だそこ迄は至っていません。玉成不足。

特許は成立しているんですよ、既に公報されてて。
アイドル回転から大気圧の2倍って言う高過給圧を常用し、
排気量を半分に減らそう
っていう物が。しかも日本人の手によって(-人-)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

倍ですから半分。で、出力的には同等。
だけど、減らした排気量の分は、ピストンとシリンダーの擦動面積が減る。
差っ引かれる税金が少なく成る。d(^^;)
から、熱効率が向上する(!)ので、燃費も低減出来るだろう・・・という目論見です。
これが本当の「ダウンサイジング」コンセプト。

但し、アイドル回転から大気圧の倍、ですから、Turbo何ぞというチンケな物じゃ足りない。
内部圧縮を持つ事で高効率な機械式過給機の装着が第一に成って来る。(余裕が在ればTurboも、って順番に)
でもそれが未だ高い。(壊れたら部品代が・・・)
それと、吸気弁閉じ時期を連続可変出来る機構にしてスロットルバルブを廃止する。出力と過給圧の制御をここで一緒にやる様にする。
残る1点は、理想の高膨張比14を達成して来る事。

この3点を、新しい技術を3つ一緒に、実現して来なきゃ成りません。

小さいエンジンからだと効率もより一層悪く成りがちですし、ノッキング対策も、低回転域の方が難しい。
そう考えると、550ccで1100cc相当、を実現して来るのは何時頃に成るかなぁ・・・と夢想してしまうのでした。
ちょっとやそっとじゃ実現しなさそう。。。d(^^;)

どんなモンですかね?

質問者からのお礼コメント

2020.6.11 04:44

皆様貴重なご回答ありがとうございました。!

その他の回答 (2件)

  • あなたも、毎日3食食べるのではなく、朝夕2食にしたら?
    食費の節約になるよ。

  • 安全基準が上がって車体が重くなったので550ccでは力不足になり660ccになりました。
    ですから550に戻るということは出来ないと思います。
    軽の初めは2サイクルは240cc4サイクルは360ccで始まりましたが車体がだんだん重くなりました。

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