ジープ パトリオット 「道具とおもちゃの狭間 個性的な外観で、良くも悪くもアメ車っぽい雰囲気を味わえて、 大きすぎず実用的でリーズナブル、そんな感じ。 クルマを道具として考え」のユーザーレビュー

道具とおもちゃの狭間 個性的な外観で、良くも悪くもアメ車っぽい雰囲気を味わえて、 大きすぎず実用的でリーズナブル、そんな感じ。 クルマを道具として考え

2007.10.1

総評

道具とおもちゃの狭間
個性的な外観で、良くも悪くもアメ車っぽい雰囲気を味わえて、
大きすぎず実用的でリーズナブル、そんな感じ。
クルマを道具として考えるならば、国産車も含めた比較だと
正直「中の下」ぐらいでしょう。
不自由はないけど、より便利で機能的でかつリーズナブルなクルマは
いくらでもあるので…
小さな違いを自己満足的に楽しむにはいいクルマかと。
客観的に評価するとなるとネガティブな要素ばかりですが、
「同じクラスの他のクルマと取り替えてあげる」って言われても、
やっぱりコレを選ぶと思います。

満足している点

・まだ（？）見かけない
・同じ車格の日本車と比べて個性的な外観
・質感はともかく、装備の割には安価
・理由はないけど乗っててなんとなく楽しい

不満な点

・内装はプラスチック然としていてチープ
・CVTの熟成度に疑問
・アクセルペダルの位置がフロアの側面に近くて踏みにくい
・前後可動式のコンソールボックスが、バック駐車時など、
　腕をかけている思わぬ時に動いてしまって不便
・革シートの作りが安っぽい
・後部の荷室は広くない

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験