長く乗れるような頑丈な車とは？

Question

最近趣味、趣向が変わってきたのか、以前ですとスポーツカー、２ドアクーペが好きで乗っていましたが、少し前まではアウディに興味が出て、今またジープ系ばかり見ています。アウディに興味を持ち始めた時分から、それまで国産のロータリーを乗っていたのですが、外車に目が行くようになりました。ジープ系では【グランドチェロキー】、ワゴン系で【ボルボＶ７０】、【ＢＭＷツーリング】等まで絞ってきたのですが、頑丈な車と言えば、【ボルボ】が真っ先にくるのですが、意味が違うかも知れません（ボルボが頑丈なのは事故った時？)。これら３車を主に、他にもありましたら教えて欲しいのですが、長く乗れ、潰れない良くできた車はどの自動車だと思われるでしょうか？

Answer 1

メンテナンス次第です。

つまり乗り手がどれだけ車に愛着が持てるかです。

モデルチェンジがあまり無い車がいいと思います。

Answer 2

日本車も外車もメンテナンスを適時行えばそれなりに長く乗れます。

ただ、外車は相当なメンテ費を突っ込み続けないと長くは持ちませんよ。パーツ価格は日本車の２～５倍(車種によっては下手すると１０倍超)、工賃や点検費用も２～３倍がフツーです。平均的な走行距離のユーザーですと１０万㌔程度(中には５万㌔持たない事例も)でATミッションの乗せ換えが必要になると思いますけど５０～６０万はかかります。そういった費用を費やし続けてもなお維持を続けるか？って話だと思うんですよね。

金がいくらかかってもかまわないならどんな車でも長く乗れますよ。

Answer 3

＞長く乗れ、潰れない良くできた車はどの自動車だと思われるでしょうか？

何と言ってもトヨタ・クラウンですね。白黒パトカーって全国的にクラウンの比率が高いでしょう。なぜだか知っていますか？長持ちするからです。パトカーって、廃車までに５０万キロくらい走るのですが、これに耐えるのがクラウンなのです。
チェロキー、ボルボ、ＢＭＷ、結果的にどれも長持ちしません。
例えばBMWの場合です。エンジンが２０万キロ持ちません。オーバーホールで５０万円。ＡＴが持ちません。積み替えで６０万円。内装が剥がれます。張り替えで３０万円。１５年くらいで塗装もだめになるのでオールペン必要です。５０万円。
クラウンなら、２０年２０万キロならどれも不要です。
ボルボ、チェロキーも大同小異です。１０万キロ過ぎると高額のメンテが続々発生し、維持する意欲を削がれてしまいます。
長く乗れて潰れないのは日本車、特にトヨタのFR車です。

Answer 4

ボルボなら９４０か２４０の最終型少走行極上車を狙えば１４年経過していても乗れそう。
ＦＦになってからは並みの耐久性です。あとはランドクルーザー７０の最終型２００４年式を買う。
これがびっくりするぐらい人気が有って高い！
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1150200526/index.html?TRCD=200002
これなんかあと１０年以上余裕で乗れる。

これ以外の一般販売車両は耐久性を考えて作られていないので駄目でしょう。

新車ならこちらのランクル７８ AUS仕様右ハンドル
http://www.quattrosports.net/LANDCRUISERV6.html

Answer 5

俺もグラチェロは乗ったんだが、色んな意味であんま薦めないかなぁ
ホンダが修理販売やめちゃったのがでかいしねぇ
今そっち系買うならパジェロのディーゼル買っちゃうかなｗ
俺の話じゃないので元に戻すと

大多数のベンツ乗りと違う乗り方が出来る人なら
メルセデスG320がある
安全性、剛性、走破性
お値段も昔は庶民じゃ悩む所だったが
車両120万位から稀に良い出物はあるよ、必要な時、必要な所だけ修理する
周りの目を気にせず、多少ブツけてもヘコんでも気にしない位で乗れるなら
アウトドアでは流通価格以上の物を得られる
燃費もね言われてる程酷くは無いのよ グラチェロとトントン位

Answer 6

自衛隊が乗っているジープは、いかがでしょうか、頑丈ですよ。先日、２９９号線で、センターラインをオーバーしたランクルとジープが、正面衝突、ジープは、何とも無いのにランクルのエンジンルームを含め、ペッチャンコ、良くここまで、ペッチャンコになるものだと、びっくりしました。お値段は、分かりません。

Answer 7

長く乗れてボディーが丈夫なのはチェロキーでしょうか。ＢＭＷは足回りのゴム類やアームがシビアで、費用もかけて定期的なメンテをしないとＢＭＷらしい走りが出来ません。Ｖ７０も丈夫ですが、フォード買収前のボルボはいまいち信頼性に欠けています。日本ではボルボは人気があり、カメイオートなどボルボを長く扱っている代理店もあるのでメンテナンスは大丈夫ですけど。

チェロキー含めてアメリカ車は中古では激安になる（ハマーなど人気車は別）ので、チェロキーは意外と安く買え、詳しい専業店もたくさんあります。ジープですから骨格は丈夫ですし。まあエンジンは古い（2003年くらいまでのチェロキーの４０００ｃｃ6気筒は40年位前のＯＨＶが搭載されている）ですし、オイル漏れもしますが大丈夫でしょう。ＳＵＶはタイヤはが高いですが、アメリカ車はレギュラーガソリンですし、まあいいんじゃないですか。

考え方ですが、200万の国産車を10万キロのって新車に代えるか、400万の輸入車（ドイツ車）をメンテナンスしながら30万キロ乗るかですね。どっちが満足できるかでしょう。国産車はモデルチェンジが早いので陳腐化が早い。輸入車はそういう意味で古く感じない、この辺の差でしょうか。

Answer 8

身も蓋もない回答になってしまうのですが、長く乗る事はあまりお考えにならない
方がよろしいかと思います。少なくとも5年を超えた場合、外車の場合は、
お金も手間も、国産車とは比較できないくらいかかります。ただし、ちゃんと手と
お金をかけてあげれば、新車に近い状態で乗る事が出来るのがメリットですが。
例えば10年を超えたらATがいつ飛んでもおかしくない。毎月、修理用として貯金
でもしているなら別ですが、いきなり50万円、だせますか？

それはさておき、挙げられた3車のなかでは、グランドチェロキーがまだ長期間
乗るには適している、と思われます。理由は簡単で、ボルボの先が不透明だから。
売られ売られて、しかも特に目立った特徴もない（頑丈、というのは、イメージ戦略に
よるものであって今のボルボが特別他社より頑丈・安全とは言えません。もし本当に
それが会社のポリシーであるなら、先代でしたっけ、スバルのOEM車を出すのは
おかしいでしょう？）メーカーが消えない、とは断言できません・・・近年ではローバー
やサーブのように。少なくともオーナーが変わるということは、過去の車のパーツ供給
には懐疑的になるのが自然です。

ちなみに長く乗る事、だけを考えるなら、お勧めはポルシェかフェラーリ、メルセデス
ですね。それとVWとアウディも悪くないと思いますが。

Answer 9

車は修理すればある程度はいつまでも乗れます。
もちろんお金をかければって話ですが、問題なのは部品の供給でしょう。
モノコックはボディがやられるとオシマイなんで、そういう意味ではフレーム構造の車の方が長く乗れるかも知れません。
フレームさえ残っていればホワイトボディとまるごと載せ替えるなんて事もできます。
軽トラなんてラダーフレームだし長持ちするんじゃないでしょうかねぇ？
修理も楽そうだし…。

Answer 10

＜長く乗れる車＞と言うのは、壊れない・頑丈さでは現代（ヒュンダイではない）の車では遜色無いでしょう。
長く乗る為に問題なのは、部品の供給が大事です。
いくら壊れなくても消耗品の供給が無くなれば、動けなくなります。
その為、＜長く乗れる車＞は大量にうれて、長期にモデルチェンジしない車となります。
例えば、旧フォルクスワーゲン（かぶとむし）などは世界的に売れて、供給部品が多い為、長く乗れるでしょう。
因みに、私の車は、1972年製ですから、40年25万Ｋｍです。（あまり乗っていません）

Answer 11

車は消耗品の塊であり、精密機械です。
どんな乗り方をするのか知りませんが、長く乗りたければ、乗りっぱなしではなく、ちゃんとメンテナンスすることです。

少なくとも国産の車であれば、どれでも同じだし、トヨタでも日産でもホンダでもマツダでも、ちゃんと定期的にメンテナンスして、少しでも不具合を感じたらすぐ修理すれば、２０年２０万キロだって乗れます。

乗りっぱなしで、車検以外に一切車の事なんて気にしない。なんていう人は、何に乗っても寿命は短いです。

その中でも、トヨタ車は全般的によくもつほうだともいます。