ジャガー XKシリーズ クーペ のみんなの質問

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軽自動車によくあるターボって、なんの役割?

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加速が欲しい一瞬を補うのと通常時の余裕を作るため。(最近の車はブーストの立ち上がりが早くハーフスロットルでも0.1~0.3k位かかっています)

過給されると車によりますが立ち上がりの2500回転で1k前後瞬間的にかかり高回転で0.5~0.7kのブースト圧がかかります。すると計算上の排気量が上がります。

計算上の排気量=実際の排気量×(大気圧1k+ブースト圧 xk)です。(xにはブースト圧が入ります)
例えばブーストが0.7としたら運転手が加速したいと踏み込んだ時だけ計算上の排気量が660×1.7に変わります。

そして改造でよくあるブーストアップとはこの0.7を1k等に変える行為です。
0.7kなら計算上は1122で1100cc相当のエンジンと同じで1kなら1300cc相当のエンジンと同じとなります。

ただこれも排気抵抗等の問題があり上げればいいというものじゃないので限度があります。
排圧(排気抵抗)が上がるとエンジン内にある燃焼後のガスが排気側に抜けにくくなります。すると次の燃焼しようと新しい空気を入れようとしても入っていかなくなり結果燃焼効率が下がるのでパワーが下がります。

なのでブーストアップとはその馬力が下がる手前のギリギリのラインまでブーストを上げようとした改造です。
もちろん排気効率のいいマフラーや触媒をつけることによって多少は改善しますがターボ車の場合一番の抵抗はタービンなのでそれを改善するにはタービン交換が必要となり高額なお金がかかるので一般的には手軽な吸排気交換とブーストアップのセットが流行っています。

その他の回答 (12件)

  • 大雑把に書くとパワーが出る装置です。
    同じ車でもターボ付きの方が加速が良かったり、最高スピードが早かったりします。
    でもその分ターボ無しの車よりガソリンを沢山使います。
    ついでに新車で買う時の値段もターボ付きの方が大抵は高いです。

    蛇足ですが、もし購入で迷っているなら。
    軽自動車であれば、高速道路を頻繁に使ったり、毎日坂道を走ったりするならターボ付きを選んだ方が良いでしょう。
    そうでないならターボ無しの車で十分だと思います。

  • 役割…。
    簡単に言えば、力を上げるのがターボの役割です
    軽自動車は非力ですから、もう少しパワーが欲しいという人はターボ車を選べば良いと思いますよ

  • タービンで空気を圧縮をし、インタークーで圧縮効率を上げてエンジンシリンダー内に高密度の空気を送って燃焼させますから、実質的排気量UPと同等の効果が得られます。

    軽自動車660ccターボで64馬力10kg/m位です。

    レースの世界で言うターボ係数1.7倍の出力相当だとされており、、660×1.7=1122cc相当のパワーとなってます。

    日本の自動車税区分は排気量と軽自動車の場合はボディーサイズ等も規格で制限されてます。

    660NAでも4人乗れますが遅いです。

    4人乗っても普通に走れる様にターボモデルが設定されてます。

  • 難しい事はおいといて、簡単に説明します。

    例えば、2000ccの容量を持つエンジンが出す力が165馬力という物があります。
    そのエンジンにターボとよばれる物を付けると、165馬力が250馬力に変わります。
    さらにターボを変えると、300馬力や400馬力というように、さらに大きな力を出せたりします。

    つまりターボとは、エンジンを交換しなくても大きな力を出すことができる物です。

  • エンジンのトルクを出す為。
    またターボ付きだと売れる。
    スバル360などの時代は車体重量は300-400キロ台だったけど、今は軽でも車体が大きく装備も付いて1000キロくらいあります。660cのエンジンじゃあ苦しいのでターボ付けてパワーアップしてます。

  • おそらく、航空機では上空の空気が少ない中より多くの空気を取り込むために、コンプレッサーで圧縮した空気をシリンダーへ送り込むことを目的として開発された技術だと思います。
    火を起こす際に、うちわなどで空気を送ることで燃焼を助けるのと同じことです。
    それを応用して、航空機メーカーだったBMWが2002Turboという車で市販化してから、小排気量でも大排気量並みの爆発力を得られるという理由で日産がセドリック・グロリアの2リッターエンジンに採用したのものが2.8リッター並みのパワーを得られたことで、次第にさらに小排気量のクルマ、軽自動車にまで搭載されたわけですが、同じ空気圧縮でもエンジン出力を使用して圧縮する「スーパーチャージャー」と、排気ガスの圧力を使用して空気を圧縮する「ターボチャージャー」があります。
    軽自動車のようにミニマムな出力のエンジンでは、大気に排出するだけの排気ガスを再利用するターボが一般的になっています。

  • 軽規格を保った上での出力アップ

  • 超簡単に言うと、小さなエンジンでも大きなエンジンに負けない量の空気と燃料を燃やして、大きなエンジン並みのパワーを出す装置です。

    車ってエンジンが大きな方が速いイメージがあるでしょ?

    それを、空気を無理やり押し込むことで大きなエンジンにしたようなパワーが出せます。

    厳密には色々違うのだけど、簡単に言えばそう言うこと。

    なので、軽自動車でもターボだと加速が良くて、それなりに速い車になります。

    その代わり燃費は悪くなります。

  • 軽自動車によくあるターボって、なんの役割?


    ターボチャージャー



    空気を

    過給機で強制圧縮

    エンジン内に入れる為

    燃焼の爆発力が

    ターボ無しエンジンに比べ・圧が高い

    馬力・トルクが上がる

    燃費は少し劣る

    回答の画像
  • 排気でタービンを回してその回転でコンプレッサーを回して空気を圧縮して取り込みエンジンの力を増す装置です。
    排気で回すものをターボチャージャーと言います、機械的に回すものをスーパーチャージャーと言います。
    パワーは出ますがその分燃費は悪くなります。
    軽自動車の経済性は?になります。

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