仮面ライダードライブを一通り見直していたんですが、ラスボスをゴルドドライブ及びシグマにしたのは、ハート達ロイミュードが敵のままだと、

Question

進乃介達が彼らに勝てるイメージが番組スタッフも浮かばなかったからでしょうか？


確かにメディックやブレンならまだしも、ハートに限っては超進化態でないにも関わらず、ドライブタイプトライドロン、デッドヒートマッハ、仮面ライダーチェイサーのそれぞれの三ライダーの最強フォームでも一対一では歯が立たず(ただハートには戦った相手の強さを自身の経験値にしてレベルをあげるという反則レベルの能力があるので今までドライブと戦ってきた経験が彼の強さを物語っているんでしょうが・・・実際26話ではタイプトライドロンより遥かに劣るタイプデッドヒートに危うく負けそうになってたし)、タイプトライドロンのピーポーセーバータイヤとデッドヒートマッハのコンボ攻撃ですらほとんど意に介していませんでしたし。そう考えるとあの最終回にも納得がいくんですが、他のドライブファンの皆さんはどう思いますか？

Answer 1

そんな理由でボスキャラを変えるなんて事はまずありえませんね。

倒すだけならどうとでも出来るんだから。

ハートは最初から「友」というワードを最も重要に設定されていましたから、最初からドライブを「初めての人間の友達」とさせるべく、こういうキャラクターにしていたはずです。

友人と認識させつつ退場させるためには、ただ倒してしまっては話が支離滅裂。

剛とチェイスを、最後の最後に友情を成立させたのも同じで、ドライブという作品は、人間とロイミュードの友情を物語の締めにする事を、最初から決めていたと考えた方が自然。

ハートの最後は最初から決まっていた、と脚本の三条氏が発言してる事に嘘はないと考えます。

Answer 2

そんな理由でボスキャラを変えるなんて事はまずない。倒すだけならどうとでも出来るし。ハートは最初から「友」といキーワードを最も重要に設定されていたから最初からドライブを「初めての人間の友達」とさせるべく、こういうキャラクターにしていたのです。友人と認識させつつ退場させるためには、ただ倒してしまっては話が支離滅裂。剛とチェイスを最後の最後に友情を成立させたのも同じでドライブという作品は人間とロイミュードの友情を物語の締めにする事を最初から決めていたと考えた方が自然。ハートの最後は最初から決まっていたと脚本の三条の発言に嘘はない。なぜ嘘をつく必要があるんだ？