いすゞ ミュー のみんなの質問

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4WD車のファイナルギアについてなのですが、元のタイヤ外径が215r15で現在235/85r16を履いているのですが、やはり相当に加速力は落ちているのでしょうか?初めから大径タイヤが履いてあったので、ノーマルの加速力を

知りません。最高速はそれほど求めていないので、加速力をつけたいと思っています。ファイナルギアを落とすアフターパーツを取り付けた方がノーマル時の加速力をとりもどすと思うのですが、そういう考え方であっているでしょうか?よろしくお願いいたします。

補足

215r15 外径 733みたいです。235/85r16 は外径 805 のようです。なので、約9.8%ほどギア比が高くなったという捉え方でいいのでしょうか?だとしたら9.8%低くなるとファイナルギアを組み込めば、ノーマルの加速力が戻ると、考えていいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

15インチの幅215mmというタイヤサイズでは外径733mmというのはないので、215/80R15(外径723mm)ではないですか?

・215/80R15 723mm(基準)
・235/85R16 805mm(+11%)

ファイナル調整に関して、4WD車ということは、前後のデフを交換することになります。リアのみファイナルいじると、現行ランクル等のフルタイム4WDの場合は直進走行で前後輪がケンカしてブレーキがかかります。いわゆるタイトコーナーブレーキング現象のような状態ですね。そこを無理矢理アクセル踏んで進ませるとデフ類が過熱して最悪の場合は車両炎上に至ります。同様にスタンバイ式4WDでも炎上の恐れあります。また、ハイラックスサーフや70プラドのようなパートタイム式4WDの場合は、2WD走行では問題になりませんが、舗装路でトランスファーを4WDに切り替えると上記と同じ症状が表れます。低ミュー路でも絶えず前後輪がスリップした状態ですので走破性が低下します。なので、ファイナルをいじるなのらば前後デフいずれも交換します。前輪と後輪では減速比が異なる場合があるので、そこも計算する必要があります。もしくは、デフはいじらにずにトランスミッションそのものを低ギア化する手法ですね。

もとのギア比やエンジンのトルク特性にもよるのですが、苦労して交換したわりには、期待したほどの加速の差は出ないと思います。ギア比通りに約1割増しという程度です。一度ノーマルのサイズを借りて走ってみるとわかります。もしもパワーが物足りなければ、ターボ車であれば少しブーストアップしてあげたり、ロムのプログラムを変えたりするだけでかなり加速は良くなります。前後デフを交換するよりも手間もコストもかからないと思いますよ。 但し、車検時はノーマル外径に戻すとしかないですね。

その他の回答 (1件)

  • タイヤのサイズを戻さずに、ノーマルと同じ状態にするためには、デフギアを交換してファイナル比を落とせばいいのですが、215の扁平率が書かれてないので、そこは判断できません。
    仮にノーマルのファイナル比が4.0とした場合、タイヤの直径が10%大きくなればエンジンの回転数が同じでも速度は10%高くなりますが、ファイナル比を4.4に組み替えればノーマルと同じ状態に戻ります。

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