いすゞ ミュー のみんなの質問

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これあくまで僕の自論です。

まずコンピュータゲームで車の運転が出てくる物というと、レースゲームが多いですね。
でも僕は車の運転って、レースゲームというよりはシューティングゲームみたいな感じがしますがどうでしょう?

対向車がどんどん来る中タイミングを見切って右折をしたり、後続車がどんどん来る中、タイミングを見切って素早く安全にレーンチェンジを行うのって、シューティングゲームの素質が必要に感じます。
要は自車をシューティングゲームの自機、他車を敵弾と見立てて、相手と自分の動線が交わる地点や時間を予測して、交わらない様に動く感じになる気がします。

繁華街で物凄く渋滞していても、上手にレーンチェンジを行うタクシーのドライバーを見ていると、キツイ弾幕のスキを上手に見切って行く凄腕シューターの姿みたいです。
あれは素人の自分にはうまくできないと感じます。

また、シューティングゲームがどんなに弾幕がキツくとも全体を見通せないとならないように、車の運転だって前だけでなく、横も後ろも常に把握して運転せねばなりません。
突然、前が右折や左折で詰まった時も、後ろや横が把握できている人はレーンチェンジを行って渋滞を避けられます。
しかし、前に視点が集中してしまい、他が把握できてないと、そのまま自分に関係しない筈の渋滞に巻き込まれてしまいます。

またシューティングゲームはゲームにもよりますが覚えゲーの要素が必要な物もあります。
アドリブで動いてもおおよそ回避が困難な弾を、動きが理解できている人は安定して避けられます。
車だって、右折車が多い交差点、左折車の多い交差点、合流や車線が減る箇所をしっかりと覚えておけば、自分が直進なら前の信号を過ぎて直ぐに空いている方の車線に入っておくことで、サクサク進むことができます。
いざ、詰まっている所を見てから動いても、その頃には周りも詰まっているので、動けなくなってしまいます。
前の信号を見て、次の信号が変わるタイミングも覚えておけば、予め速度を調節することで赤になっても低燃費かつ急ブレーキをしない運転ができます。
側道がある道の場合、その次が赤になる可能性が高いと覚えておけば、側道に迂回することで、赤信号停車をせずに近道することもできます。
勿論青になると思えば側道に入らずそのまま進めばそちらが早くなります。

だから運転ってレースゲームというよりシューティングだと感じますがどうでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

モータースポーツもちょっとカジッたアラフォーゲーマーです。
公道上では走行経験たぶん40~50万kmくらい、今まで無事故無違反。


>運転ってレースゲームというよりシューティングだと感じますがどうでしょう?

「機械の運転操作」ではなく、特に公道上での「走行の選択」という意味においては正にそのとおりだと思います。
公道上でもモータースポーツでもそうですが、安全に(場合によってはタイムを縮めて)走る、というのは結局のところは未来予測です。
ただ、弾幕ゲーもドラゲーも「未来を読んでそこにクルマを放り込む」という意味では同じではありますが。

0.5秒後、1秒後、3秒後、30秒後、世界はどう変わっているのか。それを予測して、その予測パターンに対して「自分はどう動くべきか」を選択するわけです。
言われてみればこれは弾幕ゲーにかなり近い。

・そもそも未来予測に必要な「現状」を正確に認識できない人
・現状から未来を予測するためのデータベースを構築しようとしない人、あるいは利用しようとしない人
・それらが原因で、つまるところ現状から未来予測が出来ない人

こういう人は事故ります。
そしてそんな人に限って、「(横に車がいるのが)全く見えてなかった」とか「まさか(横から車が)出てくるとは思わなかった」とかマヌケなことを言います。
「見えてなかった」のではなく「見ていなかった」、「思わなかった」のではなく「思おうとしなかった」のです。(そういうひとが多いのも事実ですが)

Googleが自動運転車を作るにあたって、「Googleには膨大なデータと検索技術が有る。だから、周囲の状況から"こういう時はこうなる"という状況が導き出せる。すると事前に対策が立てられる。だからGカーは(ほとんど)事故らない。人間にはそれが出来ない。」という談話を出していました。
一部の、運転に対して適性の高い人はその「未来予測」をどうにか人力でやっているのです。

当方、それなりに運転経験も長いですから、目の前で事故ったのを見たことも何度もあります。
素人が面白半分で弾幕ゲーをやってて、それを横から見てて「あー…それをそっち側に回避しちゃうと…そこに行っちゃったら…もうだめだぞ…」という感覚がありますよね。この人あと2秒で死ぬわ、なんで他の弾も見てねぇかなぁ、みたいな。
まさにアレです。事故の2秒位前から「え、そっち向くの!? あそこにもクルマ居るでしょ!? …言わんこっちゃない」みたいな。言われてみれば弾幕と同じ。

当方には個人的に尊敬するドライバー(元アマチュアラリー屋さん)が居ます。
その人の運転で峠を上っていた時のこと。ある右ブラインドコーナー進入直前でセンターライン寄りにすっとクルマを止めちゃったんですね。で一瞬後、「ダメかな?」とか言ってさらにセンター跨ぐくらいまで右に寄せたと。助手席のこっちは「何の話だ?」と。
すると直後、対向バイク(左ターン)がオーバースピードでアンダーではみ出し制御不能で現れ、止まったこちらの目の前をすぱーんとクロスして路肩ギリギリまで膨らんで停車。ライダー真っ青。こっちが右寄りに止まってなければモロ正面ですからねぇ。完全ブラインドコーナーですよ?
なんで判ったって訊いたら「3つくらい先のコーナーでちらっと見えたんだ。あのウデで降りてきたら(ここで車線超えして)カチ合うと思った。」とか言うんです。
この人スゲェと思いました。森林でロクに見えてない峠の3個先のコーナーまで判断材料にして、アホライダー相手に15秒先の世界を読むのかよ、と。


ちなみに「ではその世界を実現するために、そこにクルマを放り込むにはどうしたら良いか」という運転操作の部分については完全にドラゲーです。弾幕は関係ありません。
エンスージアとか、自動車の挙動としてはかなりいい線いってる。どの足に、どれだけの荷重を乗せて、みたいな。
グランツは低ミュー路の挙動がウソっぽい…。

質問者からのお礼コメント

2015.12.17 07:46

詳しくありがとうございます。

その他の回答 (7件)

  • 私は、レーシングゲームはサバンナで生きる屍に思えますけどね。

  • おっしゃる通りだと思いますよ。

    ただ、ゲームの勝ち負けやルールによって種別されているだけでしょうね。

    主様が言っているのは、プレイヤーのゲームに対する手法です。

    競争する事により得点や場面をクリアしてくからレースゲーム
    敵等がいて相手を撃って行くのがシューティングゲーム

    ってことで。

  • シューティングか。
    自分が弾になってると考えれば分からないでもないが。
    シューティングはあくまでも、自分があって撃つ感じだからね。

  • バイクだと失敗は転倒
    ゲームでは体感できないだろう
    車も似てる
    滑りはゲームじゃ判らない

  • シューティングとは「発砲」「射撃」「狙撃」「銃撃」などです。
    意味からすればそれを行わないゲームをシューティングゲームと言うのは間違いです。

  • 私も一般道はシューティングゲームの要素が多いと思いますね。
    レースゲームは全ての車が同じ方向に走っちゃってるので参考にならないです。

  • 実車の運転をゲーム、それもシューティングゲームに例えるなど危険な思考。
    頭の中の妄想通りに世の中が動いてくれることなど絶対に無い。

    ゲームで実車の運転の参考になるとすれば、唯一レースゲームの挙動ぐらいのもの。
    運転をゲーム感覚などと安易に考えている輩がいる事自体が、事故が無くならない原因、悲痛な想いをする被害者を増やす原因、社会悪だと理解できないものなのか。

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