ハマー H2 のみんなの質問

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車でエアコンをつけたまま長時間の運転はバッテリーが上がる原因ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

発電量に比べ、使用電力が多いのです。
また、バッテリーの劣化で蓄積容量が少なくなっていると思います。
バッテリーは陽極、陰極に鉛で出来た板が使われ、その間にはガラス繊維等で絶縁しています、さらに電解液には希硫酸を使っていますので、鉛は酸化鉛になって表面が少しずつ粉のような状態で落下して電解液に混ざり、下部で陽極・陰極をショート(短絡)させます、この為、バッテリーは自己放電してしまいます。
もう一つ、 電解液は希硫酸ですから、H2SO4ですね、放電すると、2Hツーオーになり、水です。電解してくれません。
正常なバッテリーは20度に於いて、比重が1.260です。 温度が1度下がるがると比重は0.007上がります。 冬は寒いからみかけは1.260であっても、バッテリー温度が5度だったら、20度に関算する温度が上がったと仮定する訳ですから、逆に比重は下がります、0.0007×15°=0.015、比重は下がっています。 1.240以上無ければセルモータは動きません。
5度の時、比重が1.250だったら、換算すると1.235ですね、だからバッテリーは冬に弱い訳です。
お訪ねの場合は逆ですから、バッテリーの使いすぎ、バッテリー液(電解液)が少ない=蒸留水を補充しないとバッテリーが駄目になる。 バッテリーの劣化です。
まずは、バッテリーは2年~3年で電極が酸化鉛になって粉状態で落ちてしまい、その為、電極板は薄くなって電気が蓄えられなくなります。 電解液を入れる蓋を開けて中をのぞき、板が曲がっていたりしたら、もう寿命です。 また、外側から見て、何か固形物が見えたら、電極が酸化して剥がれた物です(鉛のかたまり)これじゃ~、完全に中でショートしますよね。

追記
発電機とバッテリーの仕事を45年もしていたから、知ってるぶって余計な文となってしまいました。御免なさい。

その他の回答 (2件)

  • 車が正常な状態なら原因にはなりません。

    今の時期はずーっとエアコン付けたままが普通です。
    長距離トラックも、1日中走る営業の車も、途中でバッテリーの為にエアコンを切ったりしないし、もちろんバッテリーも上がりません。

    もしバッテリーが上がるとしたら、どこかに不具合があるということです。

  • ある程度回転数が上がった状態では問題ありませんが、長い渋滞にはまってしまうと原因になり得ます。

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