四輪ではスーパーチャージャーは消えた技術なのに。 なぜ二輪ではスーパーチャージャーなのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カワサキのニンジャＨ２のことなのですが。

Question

よく分からないのですが。
四輪ではスーパーチャージャーは効率が悪い。燃費が悪いということで消滅したと思うのですが。
なぜ二輪ではスーパーチャージャーなのですか。

と質問したら。
コスト。需要と供給。乗り手の腕次第。
という回答がありそうですが。

よく分からないのですが。
ターボのほうが効率が良くて燃費も良いのでは。

それはそれとして。
四輪ではスーパーチャージャーは消えた技術なのに。
なぜ二輪ではまだスーパーチャージャーなのですか。

Answer 1

四輪では7車種だけ残ってるようですね
二輪だと1車種だけのようですね。

Answer 2

転倒すると壊れる可能性が高いからと思います。各社、一度は夢を叶え、十分なのでしょう。

Answer 3

https://www.youtube.com/watch?v=QF5kFD26U9U

https://trafficnews.jp/publicity/deagostini-dod2002

好きな人が多いからでは・・

Answer 4

国産車メーカーのターボ技術が、欧州メーカーに比べてはるかに劣っているからでは？

ダウンサイジングターボは、欧州メーカーの技術、バイクは国産車メーカーばかりでしょ？

Answer 5

>四輪ではスーパーチャージャーは消えた技術なのに。
>なぜ二輪ではまだスーパーチャージャーなのですか。

漢のロマンだから。

Answer 6

真の理由はバイクの設計前の企画の段階で決めた理由になるのだろうけど社外の人がそれを知る事はできませんので、想像になりますが、ターボとスーパーチャージャーの違いを比べてみると・・・

ターボ
・構造が単純。
・排気熱を受けるので高温になる。
・回転体のイナーシャがあるのでラグが出る。
スーパーチャージャー
・構造が複雑でターボより高価になると予想される。
⇒コストUP
・排気熱を受けないのでターボより熱問題が少なくなる。
⇒レイアウトの自由度が増す
・ラグが無い。

と言ったそれぞれの特徴から、総合的に判断されたのだと思います。
個人的には、バイクの場合、小さな容積に収める宿命があるので、熱の問題に対するレイアウト設計の自由度の高さにウエイトが高いように思いますが・・・

Answer 7

川﨑重工が自前でスーパーチャージャーを開発出来たという事も少なからずあると思います。

Answer 8

バランスで走るオートバイはターボラグとは相性が悪いからです。
ターボはその原理上エンジンのレスポンスに追従する事しか出来ないので常にターボラグ(ズレ)が生じますが、人間がそのズレを常に先読みして運転することは不可能です。
スーパーチャージャーは常にエンジンと同期しているので必ずエンジンのレスポンスと同調します、なのでどちらの方がより適正かといえばターボよりもスーパーチャージャーですね。

Answer 9

①日産 ノート （国産では唯一 スーパーチャージャーを採用している）
②アウディA6 3.0 TFSI quattro
③ランドローバー・レンジローバースポーツ
④ボルボXC90 T6 AWD
⑤ポルシェ カイエンSEハイブリッド
⑥ジャガー Fタイプクーペ
⑦ロータスエリーゼ
上記7車種だけが 残っています。

Answer 10

コンパクトだから。
バイクみたいに小さい乗り物で、排気レイアウトの自由度に制限を受けるターボチャージャーは好ましくないです。
そもそもスーチャーは最高出力こそターボには負けますが、レスポンスはターボの比ではありません。
パワーよりレスポンスが求められるバイクには好都合な組み合わせです。