ホンダのNワゴンが軽自動車初の五つ星と宣伝していますが、 軽自動車初の五つ星はホンダのゼストではなかったのでしょうか？ 五年前に、カタログにそう書いてあるのを信用してゼストを購入し

Question

たのですが。そのカタログもまだ保管してあります。
なんだか騙されたような気分なのですが、どういうことなのか、おわかりのかた、教えて下さい。

Answer 1

するどいですね。
でも保管してあるカタログがあるのであればそれを見てください。
ゼストは六つ星のはずです。

1～6の星の数でランキングしていたのを
4年ほど前に1～5に変え、加えて得点も公開するよう
国の衝突安全性能の評価基準が変わってしまったためです。

変わる前の最高評価はゼスト
変わった後の最高評価はNワゴン

なにかホンダの意図というか目標があったのでしょうね。

ホンダは2000年に衝突実験施設をいち早く建設して
衝突安全に一番力を入れてきたメーカーではあるんですけれど
今は燃費だけを良くすればそれだけで宣伝できるし売れていきます。
燃費も良くするけど衝突安全はサボらない、
そんなホンダの姿勢が見えますね。

燃費ばかりを宣伝してきた他の軽自動車専門のメーカーは
この4年間、何をしていたんでしょう、と思います。

質問者からのお礼コメント

詳しい解説をありがとうございます、スッキリしました。
ゼストのおかげでオカマを掘られても軽症、子どもは無傷、五年落ちでも廃車にもならず、ゼストで良かったと思いました。後部座席が狭いのだけは不満ですが。
次はNワゴンを買うことにします。

Answer 2

歩行者保護性能評価、乗員保護性能評価、座席ベルト非着用時警報装置評価をもとに５つ星評価した「新・安全性能総合評価」というのが現在（平成23年度以降）のもので、ゼストはこの評価以前の「衝突安全性能総合評価」で５つ星でした。

現在の評価には歩行者保護も重要視されているのが特徴ですね。

Answer 3

昔と今とでは基準が違います。

Answer 4

ヾ(・д・｀；)ｲﾔｲﾔ､､､

試験内容が違います・・・・・