ホンダ ゼスト のみんなの質問

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車のエンジン回転とギア比について少し聞きたいです。
当方はゼストスポーツ4ATターボ(軽自動車)に乗っているのですが

これは最終ギアの参考でオーバードライブに入る最後のギア(4速)はアクセルを1番緩めた状態では45キロで入ります。このときは1700rpmくらいになります。
またオーバードライブを入れてる状態で40キロ(3速)からアクセルを離したときは2000rpmから強めのエンブレがかかりそのまま25キロくらいまでギアダウンせず減速していきます
この3速に入ってるときの質問が以下の内容になるのですが
オーバードライブを最初から切ってるときの状態で同じく40キロでアクセルを離すと
すぐに回転数が落ちギアダウンしたようにヒュンと回転が一瞬落ち1500rpmくらいになります。
またオーバードライブを入れた状態からの40キロでアクセルゆるめてオーバードライブを切るとエンジン回転が2500rpmくらいまで上がります。(ギア比が変わるから?)
この現象が恐ろしく不思議に思えて仕方がないんです。
同じ40キロなのにオーバードライブを入れたり切ったり途中から切ったりすると3種類の変わったエンジン回転数になるんです。
これはどのように解釈すべきなのでしょうか?ATのロックアップ機構というものが働いてるのでしょうか?
それとも3速と4速の中間ギアみたいに3.5速みたいなギアが存在しているのでしょうか?
オーバードライブを入れたまま40キロはギアを上げれないなら3速のままですよね?
同じ3速ってギア比は広いものなのでしょうか?
わかりやすい回答お願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

すぐに回転数が落ちギアダウンしたようにヒュンと回転が一瞬落ち1500rpmくらいになります。

>オーバードライブを最初から切っている状態で40キロまで加速した場合、アクセルの踏み具合によって2速のまま40キロまで加速し(この時質問者様は3速に入っていると勘違いしているかも?)、アクセルを離すとすぐに3速へシフトアップされます。
なので3速40キロで1500回転になると思います。

またオーバードライブを入れた状態からの40キロでアクセルゆるめてオーバードライブを切るとエンジン回転が2500rpmくらいまで上がります。(ギア比が変わるから?)

>ゼストのターボモデルで4速40キロからオーバードライブを切って3速へシフトダウンされたとしても、3速40キロ2500回転はATの滑り(不良)が無い限りありえ無いと思います。(カタログギヤ比参考)
よって、ゼストは回転計が若干小さめなので、見間違えの可能性が高いです(1500回転を2500回転に見間違え?)。


上記の理論ならば、3速40キロ=1500回転でつじつまが合います。

カタログのギヤ比を見ても3速40キロ=1500回転程になるような数値ですので間違いないと思われます。

その他の回答 (2件)

  • ●各ギアごとのエンジン回転数は?
    最初に各ギアでの40km/h時の変速比とエンジン回転数を調べましょう。

    ・1速 = 3.131
    ・2速 = 1.793
    ・3速 = 1.150
    ・4速 = 0.812

    ・1速 = 5366rpm
    ・2速 = 3073rpm
    ・3速 = 1971rpm
    ・4速 = 1392rpm (オーバードライブ)

    これはトルコンのすべりやエンジンの過渡状態ではないばあいです。

    ●状況は?
    (1) オーバードライブOFFで,エンジン回転数が1500rpmになる
    (2) オーバードライブON→OFFで,2500rpmになる

    ●状況と合致しているか?
    (1) オーバードライブOFFで,エンジン回転数が1500rpmになる
    3速までの使用ですから,エンジン回転数は1971rpm以上になるはずです。これが1500rpmまで下がる場合,トルクコンバータでのすべりが考えられます。
    通常,この状態ではロックアップクラッチがつながっており,トルコンは遊んでいます。ところがアクセル開度を戻したため,エンジンは急速に回転数を落とします。同時にロックアップクラッチ制御では,アクセル開度の急変があったので,エンジン回転数と変速機回転数差が生まれるため,ロックアップを解除し,トルコンで動力をつなぎます。このためトルコンの流体継手機能がはたらいて,エンジン回転数は低く,変速機以降は40km/hに相当する回転になります

    (2) オーバードライブON→OFFで,2500rpmになる
    オーバードライブONですから,エンジン回転数は1392rpm付近のはずです。この時,オーバードライブOFFすると,3速に入って,1971rpmくらいになるはずです。回転数が高くなった分,エンジンの負荷が低下します。
    ところがエンジン側は同じ負荷のままで動くため,エンジンの出力が過剰になります。このため,一時的にエンジン回転数が高くなると考えられます。なおオーバードライブON→OFFは変速操作と同じなので,ロックアップクラッチは切れており,トルコンの流体継手状態です。

    ●まとめ
    どちらの事象も,違和感なく説明できそうです。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • 分っかり難い文章だなぁ。

    要は、同じ速度、同じギアでも
    回転数が異なるのは何故って事ね?

    不思議でも何でも無いじゃん。

    普通のオートマは、トルク・コンバーター、
    略してトルコンが介在してるだろ。

    掻い摘むと、
    エンジン→トルコン→物理ギヤ・セット→デフギヤ→車輪、だろ。
    トルコンは「流体クラッチ兼無段変速機」として働くんだよ。
    分かってる?

    その、「変速機としてのトルコン」は、

    「ほぼ動力断=概ねクラッチ断」から「ストール比」まで
    ギヤ比が連続可変すんのよ。

    その後ろに「物理ギヤ・セット」。
    3速、4速の回転数云々って、「物理ギヤ」だけを指して、
    トルコン部分は無視してんだもの。

    その瞬間のトルコンのストール比×物理ギヤ比が、
    「自動変速機全体」のギヤ比よ。

    だから、トータルの変速比は、確かに「幅広い」よ。

    ただ、トルコンは、ギヤ比が直結に成らないから、
    それは必要無いのに「微妙に低位ギヤ」を使ってるのと
    同じで、無駄だから、それをスルーするに、
    ロックアップ・クラッチを設けて、機械的にエンジン出力側と
    物理ギヤ・セットの入力側を繋ぐの。
    →トルコンが無いのと同じ。

    4速の侭ゆっくり加速すると、途中でホンの少し回転が
    落ちるだろ。一瞬、微妙に加速するだろ。
    ここがロックアップした処。

    回転数の差はトルコンが無駄に使ってた部分。

    上は、トルクコンバータ式自動変速機に関してだけ。

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