15年から20年等の長期で乗る前提の購入の場合、中古・新車を問わず、軽なら総合的にターボでしょうか？

Question

平成11年度の3ATワゴンＲに乗った時、登板時に40kmしか出ず、加速も所謂”それなり”でした。フル乗車で登板は危険なレベルでした。

しかし整備士からは、ターボは数万キロでタービンが壊れるケースが多く、修理費がNAよりもかかり壊れ易いと言われました。NAの方が出力的に無理が無い為、全体的に壊れにくいと思うのですが、数年ではなく上記の様な長期の使用を前提にした場合、どちらがいいのでしょうか？

ちなみに2000cc ターボ 4WDミニバンで同じ様な年数所持ですが、エンジンは確かにおかしくなったりしましたが、今も現役です。街で見ると、例えばエスティマ・エミーナ等も普通に走っていますね。

年間走行は3000km以下です。軽では、車体が1t近くで車高があり風の抵抗も強いバンタイプではなく、ワゴンＲ・ゼスト等の形がいいと思っていますが、ターボで長期に問題なく使えるのであればタントでもいいです。エンジンが運転席の下にあるタイプ以外です。

Answer 1

ターボ車というか、排気量が大きい車はそれだけエンジン回転をあげないでいいので壊れにくいというのはあると思います。
そういう意味では排気量の少ない軽は過給器がついたほうが長持ちする可能性はあります。
タービンが数万lkmで壊れるというのは稀なケースとは思います。

ただ軽自動車が１５年、２０年というと錆とかそういうのが心配ですね。
車庫があるんでしたら、年間3000km、20年乗っても6万kmでしたら特にどんな車でも壊れるということはないと思います。

Answer 2

１５年となると難しいですね・・・私の通勤用の軽がターボ８年目で２万キロなんですが なーんにも不具合も無いですよ（さすがにベルトは替えたりしてるけど）といって後７年壊れないという事もないだろうしね、距離を多く乗るならＮＡの方が有利でしょうけど距離が少ないなのでターボでもいいかな？ まぁエンジン自体は同じなのでタービンを替える必要が出てくるかも？ですね。