ホンダ ヴェゼルハイブリッド のみんなの質問

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ホンダ ヴェゼル について
ヴェゼルのハイブリッドはリコールが多いと聞きましたが
ガソリンモデルも同様ですか?

車両価格が安く、実質燃費も3,4km/lくらいの差なので
(内装を無視すれば)ガソリンモデルのほうが経済的なのですが
走行フィーリングは結構違いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

FIT3 Hybridからのリコールは細かく数えると既に6回です。
2回目と3回目をまとめてカウントすると5回です。

【1回目】
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、自動変速機制御コンピュータのプログラムが不適切なため、モータ走行モードでの停車時に変速機内のドグとスリーブが噛み合わないことがある。そのため、トランスミッション警告灯が点滅し、メータディスプレイに点検表示がされるとともに、1速が噛み合わないと発進できなくなるおそれがある。または、2速が噛み合わないと奇数段変速での走行となるおそれがある。
→ シェフラー製DCTとホンダ製モーター+リダクションギヤの協調制御の不具合

【2回目】
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、エンジン制御ユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、低車速でアクセルをオフにした際、エンジンにかかるモータの充電負荷よりエンジン出力が低いため、エンジン回転数が低下することがある。そのため、エンジンの回転が不安定になりエンストするおそれがある。(停止後の再起動及び走行は可能)
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、トランスミッションドライバユニット(TDU)のプログラムが不適切なため、車両起動時にギヤチェンジ用アクチュエータの出力を監視している2種類のIC間でクロック精度に差があり、起動準備が完了しているにもかかわらず未完了と誤判断することがある。そのため、メータディスプレイのトランスミッション警告灯が点滅し、「トランスミッション点検」の表示が点灯するとともに、駐車状態から起動しなくなるおそれがある。
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、トランスミッションドライバユニット(TDU)のプログラムが不適切なため、車両起動時にプログラムが立ち上がる際、起動に必要な一部データを消去してしまうことがある。そのため、パワースイッチを押しても駐車状態から起動しなくなるおそれがある。
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、ハイドロスタティッククラッチアクチュエータ(HCA)のプログラムが不適切なため、クラッチの締結力を制御するピストンの移動量を検出するセンサが移動量を誤検知することがある。そのため、HCA内部異常と判断し、メーaタディスプレイのトランスミッション警告灯が点滅し、「トランスミッション点検」の表示が点灯するとともに、発進や後退ができなくなるおそれがある。
→ シェフラー製DCTとホンダ製モーターおよびエンジンの協調制御の不具合

【3回目】
ハイブリッド車の7速DCT型自動変速機において、変速機内の1速ギヤのハブ上をスリーブが滑らかに動かないものがある。そのため、1速ギヤがかみ合わないために、発進不良(発進までゆうに時間がかかる、発進しない等)、坂道でのずり下がり、加速不良(エンジンの吹け上がり)が発生したり、急に1速がかみ合うために、意図しない急発進等をする場合がある。また、メータディスプレイのシフトポジションが全点灯し、またはトランスミッション警告灯が点滅し、メータディスプレイに「トランスミッション点検」の表示がされることがある。
→ ホンダ製モーター+リダクションギヤの協調制御の不具合

【4回目】
エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、エンジン走行モードでの停車中にシフトレバーをDまたはRに操作して発進する際のギヤの噛み合い動作の間や、EV走行モードで急勾配の坂道にゆっくり進入し、一時停止してエンジンが始動した時、ア クセルペダルを強く踏込んでいると、モータから過大な駆動力が発生することがある。そのため、車両が急発進するおそれがある。
→ ホンダ製モーターとエンジンの協調制御の不具合

【5回目】
エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、ECUが検知し学習しているクラッチ推定摩擦特性と実クラッチ摩擦特性がずれた状態で、EV走行モードでの走行中にモータ駆動でエンジンが始動した際、モータから過大な駆動力が発生することがある。そのため、運転者が意図せず車速が一瞬増加するおそれがある。
→ ホンダ製モーターとエンジンの協調制御の不具合

【6回目】
1 点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため、 点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するものが ある。そのため、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、エン ジン警告灯が点灯するおそれがある。また、点火時に発生するノイズによ り燃料噴射装置が正しく制御できず、エンジンが停止するおそれがある。
2 電源供給回路において、電気ノイズに対する保護が不十分なため、車両の 電装部品から発生するノイズの影響により電源制御ユニットが誤作動する ことがある。そのため、エンジン制御コンピュータ等に電源を供給するリ レーが作動せず、走行中にメータパネルが消灯し、エンジンが停止するお それがある。
→ ホンダ製エンジン・電源系の不具合

6回目を除き、ハイブリッドシステム固有の不具合でした。
ガソリンモデルでは6回目のリコールだけです。

ホンダのハイブリッドシステムi-DCDは、DCTを採用したことでダイレクトな走りができます。
そのため、運転方法により燃費が左右されます。
AQUAのように運転方法で燃費があまり変わらないのとは対照的です。
先日、GRACEに試乗してみましたが、初期のFIT3 Hybridと比べるとだいぶスムーズになっています。

(rakiraki853さんへ)

その他の回答 (4件)

  • ホンダのリコールのページです
    此処には貴方の求めるアコードハイブリッドがリコールになっていれば記載されています
    http://www.honda.co.jp/recall/

    貴方自信で試乗してフィーリングを確かめるのが確実です

  • ヴェゼルのリコールは何度か続きましたが、いずれも複雑な操作や安全性などの為の制御のプログラムの修正のみです。

    特にハイブリッドに組み合わされたDCTの制御問題によるリコールですから、ハイブリッド以外は関係しません。

    かし既にその修正プログラムも終わり問題なく走っているようです。

    ヴェゼルのサイズや重量から1500ccでの走りにはやはり不満が出ます。

    ハイブリッドは燃費が良くなるのは勿論ですが、それ以外にもモーターアシストでパワフルに、そして静かに快適に走る事が出ます。

    特にDCTのコントロールは苦労をしたようですが、使いこなせば今までのATとは一線を隔した走りが楽しめますからお勧めです。

    実際にヴェゼルの場合には80%以上の人がハイブリッドを選ばれています。

    ハイブリッドが不安だからガソリン車なら大丈夫・・・なんて無知な回答は気にしない方が良いと思います。

    ヴェゼルではハイブリッドで四駆も選べますから、ハイブリッドで無いヴェゼルの魅力は半減とも言えます。

  • 多分重量が大人ひとり分違いますから、走行フィーリングが変わります。

  • フィットと同じくDCTのリコールなのでガソリン車ならほぼ問題ないです。。フィーリングは個人の主観によりますので試乗してください、。

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