「エアウェイブはＦＩＴの派生車でありFITシャトルは後継車という訳では有りません」について。

Question

補足に反応が無かったのでご覧になっていないのかな、と思いましてリクエストさせていただきました。
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初代フィット派生の5ナンバーワゴンであるエアウェイブが生産終了になり、その後２代目フィット派生の5ナンバーワゴンであるフィットシャトルが登場。
「後を継いで」いますよね？

それにホンダの四輪事業本部の商品統括責任者の繁氏も「ホンダの商品ラインナップでいえば、たしかにフィットシャトルはエアウェイブの後継」だと言っています。

ということで私はフィットシャトルはエアウェイブの後継車だとしたのですが、そうではない理由はありますか？

Answer 1

新型車が出ると色々と解説する別冊モーターファンの「※※の全て」という雑誌が有りますね。エアウェイブが発売された時もFITシャトルが出た時もモチロン購入して熟読していますが、この中で企画担当者の意見もマチマチなんです。ただ流れとしてエアウェイブは初代ＦＩＴから派生したモノです。そしてホンダの企画責任者が云うように位置づけとしては、確かにそうなんでしょう。しかしデザイングループは「ＦＩＴシャトルはエアウェイブの後継と云われるのを極力排除し、フロントのデザインはＦＩＴと同じにした」と云う発言も実際に有ります。正直に言ってエアウェィブが独立車種で有って欲しいと云う、自分自身の意見として受け取って下さい。事実上ＦＩＴシャトルはＦＩＴの直系であり、エアウェィブは従兄弟みたいなモノですからね。でも自分自身エアウェィブに乗ってますが、ＦＩＴとの共通点はセンタータンクレイアウトやエンジン等の大枠以外は余り共通項は無いですよ。

質問者からのお礼コメント

「ＦＩＴシャトルはエアウェイブの後継と云われるのを極力排除し…」ということは後継であるが故の発言な気がします。
後継として開発されているけどデザイン的にはそう言われたくない…みたいな。
それにフィットシャトルも結構「フィットじゃ無い」みたいなのでそこらへんもエアウェイブっぽい感じがします。


私はエアウェイブの横から見たリアのデザイン処理が好きでしたね。

ありがとうございました。