ホンダフィットかシャトルのハイブリッド車かガソリン車のどちらを買おうかと考えています。（比較的新しい中古車です） ハイブリットは２０万キロ以上ハイブリットの故障、バッテリー交換なしで乗れますか。

Question

ハイブリッドのバッテリーは高いとネットに書いてあったのですがどうでしょうか。
通勤で往復８０㎞（渋滞が少ない田舎道です）を年間で25000ｋｍ走ります。

Answer 1

ハイブリッド車の経済的メリットを受けられるのは、税制や補助金の恩恵がある新車購入者が同じ車を15万キロ以上乗り続けた乗った場合のみと言われています。中古の場合は、本体が余程安く買えない限りそのメリットは無いでしょう。
通常、ガソリン車よりもハイブリッド車のほうが高値取引されますし、故障や事故で修理した場合に、高く付くのは間違いなくハイブリッド車です。クルマはなるべくシンプルで軽いもののほうが、経済的です。

MT>AT/CVT>ハイブリッド

また、ハイブリッド車は発進停止が多い都市部での渋滞しがちな道路環境でメリットが発揮されるシステムです。質問者様のような運転スタイルだとハイブリッド車のメリットは、殆どありません。

Answer 2

どっかの自動車雑誌にハイブリッドは新車で15万キロ乗らないと元取れないと書いてたから乗り潰すつもりじゃ無きゃダメでは？ガソリンがリッター150円なら迷わずハイブリッドなんだろうけど…
ホンダ正規販売店で購入するなら延長保証は必須。車検時にマモル(継続プラン)つけたら最長7～10年保証になる。申し込み時に10万キロ以内って条件が付くが

Answer 3

荷物の事を考えるならシャトル、通勤だけならフィット！
加速や静かさ等快適な運転を楽しみたいならハイブリッド! 20万キロ以上走ったらバッテリー以外も故障する可能性がありますよ、心配しなくてもそれまでにその車に飽きが来て買い替えると思いますw
どうせ車は壊れる物なのでアフターサービスが安心出来る所で購入する事をおすすめします。

Answer 4

ハイブリッドシステムの故障として広く知られているものに、インバータの故障があります。プリウスを導入したタクシー会社はこれに泣かされました。
今はもう最新のプリウス入れてるところ、ないでしょ？
ジャパンタクシーはハイブリッド車になっちゃったけど。

バッテリーはよほど酷使しない限りは持ちますよ。
ただし携帯電話のような使い方を繰り返したら、当然劣化スピードは早まります。

それよりもホンダのSH i-DCDは、その複雑な制御機構故に、故障が頻発します。
リコールがフィットで７回とか９回に及び、それでもなお完全に問題が解決していません。
e:HEVを搭載したフィット４か、IMAを搭載したフィット２にしてください。
ただ、フィット２はシートのできが悪く、すぐ疲れます。
ノンハイブリッドだと、フィット１はCVTの故障が多く、MTの方が無難です。
フィット２、３ともに、CVT、MT、どちらも評価は高めです。

走行距離からしてもハイブリッドに拘る理由はないでしょう。

Answer 5

どれだけ乗るかによりますがハイブリッド車はハイブリッドの心臓が壊れたら結構費用がかかります。５年以上乗るならガソリン車のほうがいいと思います。バッテリーもおそらく交換すると思います。