どのタイヤにするのかに迷っています。 ２０１２年式のデミオです。純正タイヤは、175/65/R14（ヨコハマECOS）ですが、もうすり減っております。

Question

タイヤメーカーもいろいろあり、タイヤ比較といえど実際乗ってみるのはできず。カタログに書いてあることしか情報としてわかりません。
ブリジストン（レグノ、エコピア）が一番高く、ミシュラン（エナジーセイバー）は少し安いです。
どっちがオススメでしょうか？
自分としては、燃費は少しダウンしてもいいから、もう少しグリップが欲しいです。
よろしく御願いいたします。

Answer 1

タイヤメーカーはブリジストンとミシュランだけじゃありませんよ。
国産も外国産も多数あります。
燃費よりもグリップを求めるのであればアジアンタイヤが一番でしょう。
ほとんどがグリップ指向のタイヤで値段は国産の数分の一の値段です。
ただし、減りが早いようですが。

Answer 2

「どっちがオススメでしょうか？」ということは２つのメーカーまで質問者さんが絞り込んでいて、どちらのメーカーが良いか評価をお訊ねになっているということでよろしいでしょうか。

他メーカーにもお勧めできるタイヤは存在しますが、ご本人の意向を無視して他メーカーのタイヤを押し売りする気はありませんので、お訊ねになられた２つのメーカーについてお答えします。

まず、メーカーについてはどちらも一流メーカーです。世界でもトップを争うタイヤメーカーで、技術的にも問題ありません。
どちらかといえば、日本で販売する日本のメーカーのブリヂストンのほうが乗り心地、静粛性を優先しています。
これは乗り心地、静粛性を気にするのが日本人くらいのためで、
その分、ミシュランは扱い易さ、高速安定性、トータルバランスを重視しています。

タイヤブランドのカテゴリーについては、
ブリヂストン/レグノ･･････最上級のラグジュアリータイヤです。
ブリヂストン/エコピア･･････下～中級を網羅するエコタイヤ群です。
ミシュラン/エナジーセイバー+･･････スタンダードなエコタイヤです。

どれを選択されてもヨコハマ/ECOSより上位ですので、満足できると思います。

通常、価格は
レグノが一番高く、エナジーセイバー+が一番安いのですが、
何故かこのサイズはエコピアのほうがレグノより高い場合があります。
ブリヂストンを選択されるならレグノのほうがコストパフォーマンスがいいかもしれません。
実際、デミオにレグノを履かせている方は結構いらっしゃいます。

また、レグノはエナジーセイバー+の1.5倍ほどの価格だということはお調べになってご存知かと思います。
タイヤカテゴリーからすれば当然の価格差ですが、絶対的にこれだけの価格差があるとレグノを選び辛いかもしれません。
もちろん、エナジーセイバー+でも十分満足できると思います。

なお、レグノは最近モデルチェンジがあり「レグノ GR-XI」、エナジーセイバーは一昨年前のモデルチェンジで「エナジーセイバー+」になっていますので、旧型を高値で掴まされないようにしてください。

最後に、ブリヂストンもミシュランも海外生産に積極的な企業なので、生産国には留意されたほうが良いと思います。

Answer 3

純正でエコス？聞いたことがありません

アスペックあたりでしょうか？

ところで結構高いタイヤを買おうとしていませんか

別にデミオにレグノを履いてもかまいませんが、かなり高くないですか

最高級のタイヤを手にしたければ、レグノでもかまいません

が、大衆車にレグノを履いても、値段ほど改善しません（もちろん純正からは改善しますよ）

費用対効果の意味で、です

エコピアはＥＸ２０Ｃくらいでしょうか？

このタイヤは悪くないのですが、これにする位なら、それより安い可能性が高いブルーアースＡのほうがハンドリングはいいですね

ＥＸ２０Ｃがややしなやかさに欠ける乗り心地ですが、ブルーアースのほうがしなやかです。もっともこのクラスで一番柔らかい乗り心地なのはルマン4のほうですが、大差はないですね。ルマン4はやや操縦安定性に欠けますが、純正タイヤよりはもちろん上です

エナジーセーバープラスもいいタイヤですよ。ただし欧州向けのタイヤなので高速を超高速（日本の法定速度を大きく超えるという意味）でかっとぶことも想定したタイヤなので、硬めで、静粛性や乗り心地は国産より劣りますが、高速でのハンドリング（絶対グリップという意味ではなく、直進安定性に優れる）はこのクラスでは特筆すべきタイヤですが、日本の道路事情で生きるかどうかはあなたの価値観ですね。ゴムのグリップというよりも、高負荷時の踏ん張りと限界のつかみやすさが長所のタイヤです

Answer 4

エコタイヤ系はグリップ悪いのでお勧めできません。