ワゴンRのタイヤで迷っています。 ミシュラン エナジーセイバーかダンロップ ｴﾅｾｰﾌﾞEC203どちらがオススメでしょうか？どう違いがあるのかも知りたいので、御教授お願いいたします。

Answer 1

ホンダインサイトに１月からエコピアEX-10からエナジーセーバー+に交換して乗っています。
スーパーオートバックスで相談したところ最高のエコタイヤはエナジーセーバー+と説明され
購入しました。乗り心地はいいですし燃費もすこぶるいいです。雨天走行時も良くグリップして安心して高速道路も走れます。
エコタイヤを発明したのはミッシュランです。
BS、ダンロップ、GY,ピレリー、横浜などのメーカはミッシュランのコピーをしてエコタイヤを製造してます。
各社はミッシュランタイヤにはまだまだ追いついていない状況です。
世界でNO-1の高品質、高性能、低燃費性能タイヤ技術メーカーの評価をされているミッシュランが
現在もNO－１といえます。
エナジーセーバー+に是非お乗りください。

ミシュランタイヤ、エナジーセイバープラスのファーストインプレッション

タイヤ交換後、最初走りだす時はいつもフレッシュな気分に浸れる。交換後の印象としては、やはりミシュランらしい乗り味である。過去にミシュランを履いていた記憶が戻ってくる。

一言で表現するならば、靴底がやや硬めな革靴から質の高いスニーカーに履き替えたような印象だ。久しぶりにミシュランタイヤを履いたものの、やはりミシュランのDNAは不滅のようである。



エナジーセイバープラスのトレッドパターンを眺めてみると、縦方向に太い溝が3本彫られている。ショルダー部の横溝も太め。このパターンから雨天時の排水性が十分考慮されているのが伺える。

ミシュラン エナジーセイバープラス/Michelin Energy Saver+ 195/65R15

日本は雨が多い国であるから、排水性能とウエットグリップを確保したタイヤを選んだ方がいいと思う。

注意点として、ドライとウエットグリップが大きく異なるようなタイヤは避けた方がいい。



ちなみに、かつて私は日本の某タイヤメーカーの某モデルを選んでしまい大失敗した経験がある。

そのモデルはエコ性能を追及するためなのか、ウエットグリップがかなり低い（危険な）タイヤであったのだ。更にタイヤのユニフォーミティが低く、タイヤバランスを取り直しても、日本ブランドとしての合格点には届かないレベルであった。

時として、タイヤの開発期間を端折ったようなモデルが市場に送り出されるケースがあるため、本当に注意した方がいい。タイヤは命に直結するパーツなのだ。



次に、エナジーセイバープラスのパターンノイズは日本のタイヤメーカーのお家芸であるサイレントタイヤと比べたら若干不利かもしれない。しかし、エナジーセイバープラスはサイレントタイヤには属さないし、パターンノイズは必要にして十分抑えられていると思う。

あとエナジーセイバープラスのトレッドは左右非対称パターンながら、自然な印象を受けるデザインにも好感が持てる。

ミシュランのスタンダードタイヤならば、40,000km以上の耐久性はあるだろう。今後、当分はこのシューズで移動を重ねていくことになる。

Answer 2

ダンロップ ｴﾅｾｰﾌﾞEC203はエコタイヤですので、燃費、乗り心地、静粛性、耐摩耗性においてミシュラン エナジーセイバーより優れていますよ(^^)

Answer 3

セイバーの方がサイドウォールがしっかりしていますので、ちょっとスピードをだしてカーブを曲がる時にはタイヤがズルズル外へ逃げていかないです。
そういうことに重きを置くならセイバーです。

そうでなければ、エナセーブの方が多少静かじゃ無いかと思います。

Answer 4

目隠しして乗り比べても違いは判りません、実用燃費も変りません。
耐久性も変りません、交換工賃含めてトータル費用の安い方で良いです。