燃費や安全性の問題で、10万円のタイヤを5年履くのと、5万円のタイヤを2～3年履くのではどちらが良いですか？

Answer 1

基本的に、安全性と燃費は相反します。

ブレーキやコーナーでの安全を考えれば、グリップが大きいタイヤにした方がいいですが、そういうタイヤはグリップが大きいが故に抵抗も高いので燃費が悪い。しかも、減るのが早い。

国産の燃費重視のタイヤは、タイヤメーカーのカタログを見ると「ヒステリシスロスを減らし・・云々」とありますが、実は、ヒステリシス摩擦力は走行中のタイヤの摩擦力の源です。それを減らしてるのだからグリップも小さくなってブレーキもコーナーも悪くなる。


一方燃費は、何よりも走る環境に大きく影響されます。
郊外の流れの良い道ばかりを流れに沿って６０～７０で流してる時間が多いなら、街中で信号の度に停車してるよりリッター５位は普通に良くなります。
けれど、タイヤをエコタイヤにしたからと言ってリッター５良くなるわけでは無い。


ということで、やっぱり安全重視で、それなりのグリップを持つタイヤがいいのではないでしょうか。
といって、所謂スポーツタイヤとかハイグリップタイヤでは少々やり過ぎと思うのなら、「ミシュラン・エナジーセイバー」がお勧めです。

このタイヤの「エコ」の部分は燃費ではなく長持ちにあって、ブレーキやコーナーでのグリップは、ヨーロッパの人の走りをメインに考えているだけあり、国産のエコタイヤとはレベルの違うグリップがあります。

Answer 2

5万円のタイヤのほうが良いです。５年もするとゴムが硬くなります。中古タイヤを何回も組んだことある人ならわかります。サーキット走るわけでもないのに高いタイヤは必要無いですね。あ、でもたまに見る高級車で安いタイヤ、、、無理して買ったんだなって思いますね。笑

Answer 3

安いタイヤはたくさんありますが
安いからと言ってダメではありません。
ただゴムの硬化がはやいだけですので
性能自体ラジアルでしたらジャパンメーカーの高いタイヤと変わりません。
結果 安いタイヤをはきつぶしてください。

Answer 4

4万円のタイヤを8年履きましたが…

燃費も安全性も運転の仕方次第。

魔法のようなタイヤは存在しないことを知ってください。

Answer 5

タイヤの寿命は金額じゃないですよ。

履くタイヤの方向性次第では逆に減りが倍に感じる位早い物もあります。
それだけ良く路面に食い付き走る曲がる止まるって事です。

全部とは言いませんが逆に安いタイヤは減りが遅い。理由は上記の真逆だから。
何れにせよ5年持つかどうかも貴方の車や走り方次第ですし、誰がどの車で使用しても同じな訳が無いのがタイヤです。
全く同車種に履いても減り方は個人個人変わります。

最近はまず無いでしょうけど、極端な粗悪品は走りはイマイチ、ロードノイズ大きい、雨天時不安、そんな感じなのに減りも意外と早いなんて事もある。
初期の海外製タイヤの話ですが最近は上質になって価格は安いと耳にします。
純正採用されているメーカーも有りますから、安い＝駄目タイヤって事は今は一概に言えないかと。

10万円がなんのタイヤの想定か知りませんが長く持つ保証は何処にも有りません。けど走りと安全面は最高でしょう。制動距離に差が出たりしますからね〜
高いのには理由が有るって事です。

使える予算で考えて下さい。

Answer 6

国産タイヤ（BSやヨコハマ）なら、前者がお得でしょうか。
ただし、偏磨耗やスリップサインなどが出ないことを条件で。

安全性を言うなら、両方とも不適ですがね。

Answer 7

日本メーカーなら5万のタイヤで5年ですね。
二倍の価格差で性能が二倍何て事はまず無いです。
タイヤの値段は殆どが開発費ですから。開発費の回収が済んだ設計の古いタイヤは安いのでそれらを買います。
安全性云々など言う人もおりますかバブル期など今よりもっとハイパワーの車が今よりもっと性能の低いタイヤ履いてた位なので気にする必要無いです。

Answer 8

1年１万キロ程度なら前者でしょうね。5年5万キロ程度なら何も問題無いですし10万の性能が上回ります

Answer 9

考え方としては前者のタイヤを選びたいところです。


が、しか～し！
値段が2倍だからといって寿命が2倍になりません。

値段2倍で寿命1.3倍ぐらいのイメージです。

Answer 10

10万のタイヤの方を選びます。
安物のタイヤは燃費も静粛性もクソ。安全性も疑わしいようなタイヤは履いてはいけない。命とお金どっちが大事かって話です。