ホンダ S2000 「これぞ　スポーツカー！ 1999年式を乗っています。12万キロになろうとしています。 車検の時、奮発してポテンザRE11Aに履き替えました。まだまだ、」のユーザーレビュー

これぞ　スポーツカー！ 1999年式を乗っています。12万キロになろうとしています。 車検の時、奮発してポテンザRE11Aに履き替えました。まだまだ、

2013.4.30

総評

これぞ　スポーツカー！
1999年式を乗っています。12万キロになろうとしています。
車検の時、奮発してポテンザRE11Aに履き替えました。まだまだ、サイコーのスポーツカーです。（タイヤをRE11 →RE11A へ：タイヤの進歩もたいしたものだ）
内装や幌に古さが散見されるこの頃ですが、基本性能は一級品。（絶賛！！！）
他に乗る車が、見受けられないのも事実で「最近、ジャガー　Fタイプが気になるが、日本にはまだ来ていないので・・」スポーツカーは　この形が原点だろう。
こんな、車がもっと出ることに期待。

満足している点

なんといっても、パワーフィーリングがいい。「低速が無い」というが、少しでも動いていたら（交差点で）2速での発進も気にならない。ニュートラルでの転がりが軽いのでハンドルを転舵するだけでも前に進む。人間アイドルストップをしようかとも思うが、エンストに思われるのでやらないが、いまだに１３km/lくらい平気で走る。（ポテンザいいね！）エアーエレメントとタイヤの空気圧の管理をしっかりしておけば燃費はGoodだ。なんといっても、峠を走る時のフィーリングはサイコーです。２５０馬力くらい無いとこんな感じにはならない。欧州の往年/スポーツカーはやはり３００～３５０馬力が多く、人間の五感に良く合うからいまだにこのあたりに落ち着いていると思う。山間にこだますエキゾーストが実に心地よい。ＶＴＥＣＨが先行している世評だが、もっと下で峠を走っても気持ちいい。オープンカーの醍醐味。（クローズドでは手軽に味わえまい）

不満な点

やはり、年代ものになって来たので　幌の破れ　かな。本皮のシートの「しわ」も結構気になる。ワックスの手入れを怠ると、夏場に割れるのが怖い。ユーザーに手入れを強要するところが短所といえばそうなるが、これもまた楽し。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験