ホンダ S2000 「唯一無二の存在 ２００１年購入。当初はＮＳＸとＳ２０００のどちらかで考えていましたが、新車で買える（ぎりぎり）方を最終的に選びました。 エクステリアデ」のユーザーレビュー

唯一無二の存在 ２００１年購入。当初はＮＳＸとＳ２０００のどちらかで考えていましたが、新車で買える（ぎりぎり）方を最終的に選びました。 エクステリアデ

2008.9.21

総評

唯一無二の存在
２００１年購入。当初はＮＳＸとＳ２０００のどちらかで考えていましたが、新車で買える（ぎりぎり）方を最終的に選びました。
エクステリアデザイン。
ＳＳＭを引き継いだ（Ｓシリーズからの継承）デザインは基本的にシンプルで、いかにもＦＲできなノーズ、絞り込まれたフロントフェンダー、ボリューム感の強いリア周り。他には感じられないオリジナリティーあふれるものです。
インテリアデザイン。
極力シンプルにそして機能的に。品質的にはまったく問題なし。他社よりもデザインが劣るということを言う人は自分の周りにもいますが、この車の意味を理解してほしい。そして何より（以外にも・この手の車にしては）広い。
エンジン・走り。
長高回転エンジンは常に緊張と刺激を与えてくれる最強のＶ－ＴＥＣ。足は硬く、街で、助手席に乗ってる人は不快かもしれませんね（笑）。パワーがありすぎで軽量のため雨の日は白線でもスリップしそうになります。街からサーキットまで視線を集められる車です。屋根があくのはあくまでもオプション。
その他
高剛性。壁に１００㌔以上のスピードで突っ込んだが自分はムチ打ちのみ。修理代は高かった･･･。
総評
車離れが進んでいる現代、このような車の存在意義を唱える人もいますが、本来のトランスポートというものを理解し、そこに所有するという価値を持たせ、なおかつドライバーの腕まで試される車はほかにはありません。今でもきちんと修理をして乗っています。おそらく法律で許される範囲ではこの車は一生乗り続けます。

満足している点

・エクステリア・インテリア・エンジン、足回り。すべてにおいて高い次元にある最強のコストパフォーマンスカー
・唯一無二の存在。サイクルが長く正常進化に時間をかけている。
・実用性も高く、通勤から山道からサーキットまでどこまでもこなせる柔軟な車です。

不満な点

・走りでは、ＮＳ－Ｘ・ＧＴ－Ｒ・フェラーリ・ランボ・ポルシェには勝てません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験