ホンダ S-MX 「ナンパカーと呼ばれた名車」のユーザーレビュー

ナンパカーと呼ばれた名車

2020.10.30

総評

人気のホワイトでローダウングレードで純正エアロも秀逸で、アフターパーツも各社、様々と豊富なのは弄りがいのある楽しいクルマでした。

当時付き合っていた彼女(現嫁)が欲しがって購入したクルマなので、おおがかりな弄りは出来ませんでしたが。
個人的には稀少MT-4WDに乗ってみたかった。
実車はAT-FF。

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満足している点

タイトルにあるように、ナンパしてその後の活用法である。

フルフラットのシートはまさしく

ベ
ッ
ド

です。

まあ、使用してる年齢の頃にはナンパするお年頃でもないし。

ほとんど活用はできませんでしたが。

災害の多い近年の日本で、再注目されても良いのかもしれません。

外観は前期だったので可愛くもあり凛々しさもある、フロントデザイン。
少なくなりつつある、リアガラス両サイドのストップ、ウィンカーランプの配置は後続車からの視認性は高かったと思う。

※レビュー投稿時期2020/10

不満な点

ステップワゴンのショート化した構造のせいか

路面からの突き上げ感がとにかくハンパじゃないです。

構造上、改善策は見当たらず。

運転席側後部座席にドアがなく
後部座席に荷物の出し入れにいちいち助手席側に廻るのが面倒でした。

デザイン

5

今、新車であっても買いたいかも。

走行性能

2

VTEC仕様があると楽しめたかも？

まあ、ショートハイトワゴンに走りも求めるのは筋違いか。。。

乗り心地

1

お世辞にも良いとは言えません。

積載性

5

スライドさせても、フルフラットにしても、と量は載りますが。
長尺物は工夫が必要。

積載優先なので、スペアタイヤがリア下回りにあり。定期的に状態チェック必須。

燃費

3

良くもなく悪くもなく。

価格

4

購入額よりも、オークション個人売買で次車に乗り換え時にその相手が下取りしてくれた。

無事故、外装凹み、傷無し。
ただサスの異音発生とボディ艶薄れの10万キロオーバー

当時、中古市場でもまだ需要があった為なのか手持ちの全額5万でお願いします、って財布の中身全部を頂いた記憶が懐かしい。
結局、次車はオークションなので支払いはサイト経由で10万支払って、下取り5万現金もらって車検２年付きP11プリセダを実質5万で購入

故障経験

冬場に必ずサスから異音がする。