ホンダ プレリュード 「あの浮ついたバブル期に開発したとは思えな...」のユーザーレビュー

あの浮ついたバブル期に開発したとは思えな...

2007.1.5

総評

あの浮ついたバブル期に開発したとは思えない、真面目な美しさ
がある。ひいき目なしに今見ても非常にかっこいい。デザインに
いやらしさがなく洗練されている。
ホンダ50周年のときに中古セールで50万だったからという理由で
飛びついたが、８年間ほぼ何のトラブルもなく乗ることができ、
感謝するばかりである。
ホンダはいい車を作る能力を持っているのに、最近の車は
どうもイマイチ。魅力あるコンパクトカーやクーペの開発を
切に望む次第である。

満足している点

なんといっても美しいスタイル。実にホンダらしいと言える車。
特に側面のフォルムに惚れ惚れする。
助手席まで一体感のあるインパネが個性的。
８年乗ったが、エンジントラブルは一切なく、作りの良さに感心する。
車高の低さ、無駄に広いとも言える車幅に起因した走行安定感。
2200ccにしては、そこそこの燃費（待ちのり7-8km高速12kmくらいかな)。
デート車らしく、助手席を倒すレバーが運転手席側に着いている。
（有効に使ったためしがないが・・）
見た目より、リヤの収納が広い。

不満な点

後ろがよく見えない。
フロントが重たくリヤが軽い。低速でのカーブでタイヤが空転する
ことがある。
雪道を前輪チェーンで走ると、後ろが滑りそうで怖い。
ハンドルを純正より一回り小さいのに替えたら、メーターが見えない
位置になってしまった。
電気系統の故障がたまにある。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験