ホンダ プレリュード 「たとえ使い勝手が悪くとも，オーナーに走る喜びを与え，高級感のあるクルージング走行を味わわせるスペシャリティクーペ。もう生産されないのかと思うとさびしい」のユーザーレビュー

たとえ使い勝手が悪くとも，オーナーに走る喜びを与え，高級感のあるクルージング走行を味わわせるスペシャリティクーペ。もう生産されないのかと思うとさびしい

2006.7.2

総評

たとえ使い勝手が悪くとも，オーナーに走る喜びを与え，高級感のあるクルージング走行を味わわせるスペシャリティクーペ。もう生産されないのかと思うとさびしい限り……

満足している点

インテリアは，運転席から助手席まで続くメータパネルが存在し（エンジンをかけるまでは針が何も見えません），イグニッションONで青色に統一されたイルミネーション・インフォメーターが一斉に点灯するというキザな演出がたまらなくかっこいいです。（後期型）
購入時5thと迷いましたが，この4th独特の演出が購入の決め手となりました。
エクステリアは，細めのヘッドライト，ワイド＆ロースタイル，フロントノーズの長さが気に入っています。
走りは，トルクフルで上品な加速とパンチの効いたVTECの速さを兼ね備えたH22Aエンジンが素晴らしいです。また，ワイドトレッドでショートホイールベースなため，コーナーの限界も高いです。

不満な点

シフトが硬い。クラッチはやや重たい方。後部座席の居住空間(クーペに言ってはならない)。バックの際，リアが見難い。リアピラーが太すぎ。フロントが重たい。純正ブレーキの場合，やや貧弱さを感じる点。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験