ホンダ プレリュード 「初200馬力 独身のうちに、少しは速い車を乗っておこうと背伸びして新車で購入 雑誌を読み研究して装備をチョイス ミラノレッド、4WS無し、DSPオート」のユーザーレビュー

初200馬力 独身のうちに、少しは速い車を乗っておこうと背伸びして新車で購入 雑誌を読み研究して装備をチョイス ミラノレッド、4WS無し、DSPオート

2011.1.28

総評

初200馬力
独身のうちに、少しは速い車を乗っておこうと背伸びして新車で購入
雑誌を読み研究して装備をチョイス
ミラノレッド、4WS無し、DSPオートチェンジャー付7SP、パワーシート
諸費用込みで300丁度でした。
当時のFD、MX-6が出たところでライバル視していましたが、MX-6はともかく、FDとは比べるべくも無い、スペシャリティーカーでした。当時のカタログにもI am Specialty　と明記されていました
結婚してしばらく乗っていましたが、自宅購入の為泣く泣く手放しました。

満足している点

スタイリング
なんといっても猫族のようなスタイリングに尽きます。
当時のホンダの渾身のクーペであること
余りの独創的スタイリングに賛否両論で、売れ行きが悪くなったことも確かです。
が、私的には大満足
VTECHエンジン
5600回転からのB22エンジンの咆哮はもちろんですがそれ以下の回転数、例えば2000回転で最大トルクの22.3kの実に90%を発生するフレキシブルさは意外な産物でした。
4速でも発進できてしまうほどの豊かなトルク
助手席シート
言わずもがなのエロシートです。
なんと、運転席から助手席をリクライニング操作できるという代物です。
さすが、デートカー！
ＭＳＸのシートといい、ホンダは時々変な装備を付けますね^^
プレリュードのサンルーフ
CR-Xと同じ、アウタースライド式だったため、思いのほか使い勝手が良かったです。
燃費のよさ
全く期待はしてなかったけど、無鉛ハイオク指定だったのでこれは嬉しかった。
ぶん回しても7k/L、伸びると12k/Lは楽勝でした。
いつも回すので大体9k/Lくらい

不満な点

ライトが暗い
パワーシートの不具合で一度交換
交換には6時間も掛かりました。
操縦性では、頭が重すぎでタイトターンではフロントが逃げます。
ＬＳＤは必須ですね
エアコンの効きもいまいちだったなぁ
塗装が弱い、艶が無くなる
色が赤なので致し方ない

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験