ホンダ オデッセイハイブリッド のみんなの質問

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エルグランドはなぜ劣る?

20,30アルファードやオデッセイに比べると、
e52エルグランドは人気がないんですか?

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回答一覧 (4件)

  • まだアルファードが20系前期だった頃に登場したエルグランドは確実に車としての性能は上でした。高級感も!
    ただミニバン乗りが求める物とどうでもいいもののリサーチミスで売れなかったですね。
    アルファードはリヤパワーシートなど高級ミニバンユーザーの求める物重視で見えないところやサスペンションはスカスカでしたから…
    エルグランドはしっかり作り込まれてましたね。アルファードが30系になったらさすがにもうエルグランドの売りも通用しなくて無理でした…

  • 初代エルグランドは、確か日本専売モデルだったと思います。

    その爆発的な売れ行きを見て、トヨタは自分たちの考えていた高級風デザイン路線が誤りだったと気づき、不人気だったグランドハイエースの後継モデルを、エルグランドに寄せたオラオラ系デザインにしてアルファードを発売し、トヨタに全部美味しいところを持っていかれます。

    トヨタは提案はするけれど、それを大ヒットモデルにまで持っていくのはすごく苦手です。
    でも、後出しジャンケンはすごく得意です。

    ホンダがストリームを出せば、サイズまで全部同じコピー品ウィッシュを売出し、ホンダのストリームは売れなくなりました。

    恥も外聞もないですよね。
    こういうところが、トヨタは嫌われるんだと思います。
    それで今では、Lクラスミニバンオリジナルみたいな顔をして歩いているのですから、笑ってしまいます。

    そして、日産はお金がなくなります。
    3代目の時には、誰か役員とかが

    「クエストを日本向けにしてエルグランドとして売ればいいじゃないか」
    と言ったかどうかはわかりませんが
    およそそんなところだと私は勝手に想像しています。

    顔とおしりはエルグランド風にしましたが、クエストの全高が低いために
    エルグランドらしい、堂々とした感じが全く無くなってしまいました。
    そして人気はさらに低迷しました。

    日産はさらにお金がなくなり、ほぼ国内専売のエルグランドを開発するお金がなかったため、今でもE52を売るしか無いのです。
    ちゃんとテコ入れされていれば、開発の古い車も売れたりするんですが、
    安全装備の追加くらいで、きちんとお金をかけて改良できなかったのです。

    日産は、本当にジリ貧でE12ノートのe-Powerがコケてたら、かなりヤバかったと思っています。

    一時は、エルグランドの後継モデルの開発凍結なんてなってましたが
    ほんとかどうだか
    今は開発しているみたいですね。

    もうココまで来ると、アルファードはブランド化してしまったので
    アルファードに勝つことは無理でしょうが、
    我慢して待っている日産党の方々がいらっしゃるので
    一定数は売れるのではないでしょうか?
    ただ、日産は2024年にフルモデルチェンジはなさそうなので、
    発売は2025年以降でしょう。

    回答の画像
  • E51乗っててE52楽しみに待ってたんですが、E52は違う車になってました。
    簡単に言うと「デカくて狭い」車になってました。特に当時キャンプとか行っていたので、あの荷物を積めない荷室には驚きでした。自転車も積めなくなりました。
    妻もバックドア開けて「えぇ~っ!(なんにも積めないじゃん)」スライドドアあけて「えぇ~っ!(狭!)」ってビックリしてたのを思い出します。

    アルファードは順当なモデルチェンジ。オデッセイもエリシオンと統合でエリシオンベースになって広く使いやすくなりました。
    エルグランドは逆にフルモデルチェンジでプレサージュと統合されてプレサージュ(北米クエスト)ベースになってしまったのが敗因でしょう。箱型じゃなくなったんですね。それで色んな所が寸足らずになってしまってます。当時に日産の状況では日本専用のエルグランドは作らせてもらえなかったんでしょう。
    バカ売れしてるセレナでさえ20年近くフルモデルチェンジという名のビックマイチェンで乗り切ってるくらいですから。

  • エルグランド人気が落ちたのは、2010年のフルモデルチェンジが切っ掛け。

    それまでは、エルグランドという名前の由来でもある、壮大さとか、堂々としたとか、威厳のあるといったイメージを持つ巨大さが、エルグランドの特徴というか魅力の全て。

    それが2010年のモデルチェンジで、全高を低くして、威風堂々というイメージを捨て去り、走りに拘り始めてしまった。

    オデッセイの場合は、ホンダですから、初めから路線は走りにありましたから、売れようが売れまいが、あまり関係ないけれども、エルグランドは、アルファードほどとまではいかなくても、中々人気のあったモデルでしたが、チビになったことで、エルグランドである意味がなくなってしまいましたからね。

    そうなると、見晴らしの良さや押し出しの強さに勝るアルファード、ヴェルファイアの独壇場は決まりきった話。

    デザインが売れ行きにこれほど影響した例も少ないと思いますよ。

    ちなみにアルファード、ヴェルファイアの販売台数は合算で月にい1万台を超えることもあるのに対して、エルグランドはせいぜい数百台。

    これがデザインの力ですねぇ。

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