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グレード情報N-BOX

ユーザーレビュー389件N-BOX

N-BOX

  • 室内空間が広い
  • 操作しやすい
  • かっこいい

平均総合評価

4.6
走行性能:
3.9
乗り心地:
3.9
燃費:
3.8
デザイン:
4.3
積載性:
4.4
価格:
3.7

専門家レビュー10件N-BOX

所有者データN-BOX

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. L(CVT_0.66)
    2. G・ホンダセンシング(CVT_0.66)
    3. G・L ホンダセンシング(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    13.4%
  • 男女比

    男性
    68.7%
    女性
    29.2%

    その他 1.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 30.5%
    2. 近畿地方 21.3%
    3. 東海地方 15.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 N-BOX

平均値を表示しています。

N-BOX

N-BOXの中古車平均本体価格

137.7万円

平均走行距離35,086km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値N-BOX

走行距離別リセール価値の推移

N-BOX
グレード:
L(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

157.9万円

売却予想価格

53.2万円

新車価格の 34%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 72万円 62万円

53万円

新車価格の
34%

44万円

新車価格の
28%

1万km 70万円 57万円 45万円 32万円
2万km 66万円 47万円 28万円 8万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて N-BOX

2017年9月

■2017年9月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスを2017年8月31日にフルモデルチェンジ、同年9月1日より販売を開始した。

Nシリーズ第1弾としてデビューした初代Nボックスは発売から約5年で4度の軽四輪車新車販売台数第1位を獲得、幅広い層から高い支持を集めていたベストセラー車だ。第2世代となるNボックスはプラットフォームを一新、走り、安全性、パッケージング、使い勝手、快適性といったすべての領域における性能を向上させている。

フルLED化された丸目ヘッドライトを採用したフロントマスク、フロントからリヤエンドまでストレートなキャラクターラインを通して伸びやかな印象を与えるサイドビュー、リヤコンビランプを上方に配置しながらリヤバンパーでどっしりとした安定感を印象づけるリヤビュー。キープコンセプトでありながらすべてにおいて新しさを感じさせるエクステリアに仕立てられている。

インテリアはベージュ系でコーディネートされ、スッキリとした構成でありながらモダンな仕上がり。室内空間は初代よりもさらに広くなり、新型では助手席に570mmのロングスライド機構を設定した「スーパースライドシート仕様」が設定された。前席をセパレート化することで後席と運転席間の移動がしやすく、全タイプに標準の後席スライド機構と合わせて多彩なシートアレンジが行える。さらに横方向の移動がしやすいベンチシート仕様、介護にもホビーにも活用できるスロープ仕様(2018年春発売予定)を設定。ラゲッジルームも奥行きを25mm拡大し、スライドリヤシート用のレールを薄型化することで後席ダイブダウン時の荷室内の高さを25~55mm拡大、テールゲート開口部の高さを75mm低くすることで自転車などの積み降ろしがしやすくなっている。

メーターはインパネ上部に配置して視認性を向上。フロントピラーによる死角を減らすことでより運転がしやすく、すべての窓に「スーパーUVカット機能」と「IRカット機能」を備え、抗ウイルス加工を施した「アレルクリーンプラスシート」、「プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン」をタイプ別で設定したほか、ハンズフリーフォンに対応したオーディオリモートコントロールスイッチなど、先進・快適装備の充実ぶりも見逃せない。

使い勝手も向上し、助手席側の大型インパネトレイには急速充電対応のUSBジャックを装備。また、ドアハンドルを握るだけでドアの解錠が行える静電タッチセンサーを軽では初採用し、クルマから離れるだけで施錠できる「降車時オートドアロック」のカスタマイズ設定も可能。ディーラーオプションとして車体下のセンサーに足をかざすだけでスライドドアが自動で開閉する「ハンズフリースライドドア」、左側スライドドアの開閉に連動した「オートサイドステップ」も用意されている。

プラットフォームを含む構成部品の9割を見直し、先代モデルに対して約150kgの軽量化を達成。快適&安全装備の充実化で約70kg増加したものの、全体では約80kgのボディ軽量化が行われている。さまざまなシーンで操作に忠実な制動力をもたらす「ハイドロリックブレーキブースト」、コーナリングのしやすさや安定感を高める「アジャイルハンドリングアシスト」の採用にも注目したい。

パワーユニットも一新され、軽では初となるバルブコントロール機構VTECをNAに搭載。ターボエンジンについても過給圧を最適にコントロールする電動ウェイストゲートを採用し、走りのよさと経済性を両立させている。燃費はJC08モード27.0㎞/L、ターボエンジンでも25.6km/Lを達成した。

安全装備では従来システムに対して「後方誤発進抑制機能」、「オートハイビーム」機能を追加した「ホンダセンシング」を全グレードに標準装備。ボディカラーはみずみずしい朝をイメージした「モーニングミストブルーメタリック」をはじめ、2トーンカラー4色を含む全14色を設定する。

■2018年4月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスに、日常をはじめ介護や趣味など幅広いシーンでの使いやすさを追求した「スロープ仕様」を追加設定して、2018年4月20日に発売した。

Nボックス「スロープ仕様」は、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。また「Nボックスプラス」で好評だったスロープ機能をさらに進化させ、車いすの方にも介助する方にも便利な機能を採用した。

普段はフラットな荷室の床として、引き出せばそのままスロープとして使えるスーパーフレックススロープを「Nボックスプラス車いす仕様車」との比較で約4.5kg軽量化し、操作性を向上。さらに「4人乗車モード」と「車いす乗車モード」の切り換え手順を簡略化して、「Nボックスプラス車いす仕様車」の半分以下の手順でモード変更を可能とした。

また一部グレードにおいて、「車いす専用装備」の有無を選択可能とした。

■2018年11月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスに特別仕様車「COPPER BROWN STYLE(カッパーブラウンスタイル)」を設定して、2018年11月2日に発売した。

「カッパーブラウンスタイル」は、上質で品格のある輝きを放つトレンドカラー「カッパー」を内外装に取り入れ、エレガントなスタイルに仕上げたモデル。エクステリアは、ルーフとドアミラーにカッパーを配色した2トーンカラーを採用。インテリアは、ブラウン×ブラックのシックな色調をベースに、カッパーの輝きをアクセントとした上質な空間とした。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。