車のアイドリングが停止中に勝手にあがります。

Question

車はモビリオスパイク（前期）
停止中DはもちろんPでもNでも
勝手に2000回転まで上がり、すぐ1000回転に戻り
またすぐに2000回転に上がるを繰り返し、
ウィーン！！ウィーン！！
とずっといっています。
考えられる症状はなんでしょうか？
ちなみにRだとずっと2000回転のままで、ブレーキはなすと
速くて危ないです。

あと直すには費用もわかればお願いします。

もちろんCVTはジャダーが出ています。

補足

まさにハンチングという症状でしょうか。 最近エアクリのフィルターを交換したのは 関係ありそうですかね？

Answer 1

アイドリング不調の原因で考えられるのは三つ。

O2センサーの故障
エアフロの故障
ISCサーボの汚れなどのせいで動作不良を起こしている。


どれが原因かはディーラーでチェックしてもらうしかありません。
ただ、確実に言えることは燃料が通常よりも多めに噴射されてしまっているのでアイドリングが急上昇してしまうということです。

アイドリング不調が原因で事故を起こす前にきちんと修理しましょう。


補足
エアクリ交換程度で燃調が狂うような事にはならないと思います。
よほど何万キロもエアクリ放置していたのなら別ですけど。

とりあえず、バッテリー端子外して10分以上放置の後に電装系全部オフの状態で10分ほどアイドリングさせてECUの再教育させてみてください。これで直ればラッキーっていうところですね。

質問者からのお礼コメント

やっぱりダメでした。エンジンかけるとPやNで常に２３００回転から落なくなりました。D入れると１３００位に下がりますが、またすぐに２０００に上がってしまいます。
近々ディーラーに行ってきます。

Answer 2

専門用語でハンチングといいます。きっとディーラーにてコンピュータ診断ではっきりとデータが出ると思います。事故を起こして後悔しないように祈ります！

Answer 3

私は逆の現象に悩まされ、停車中にエンストしたり、挙げ句にエンジンブレーキで上り坂走行中(坂の上が赤信号だったため、それでほとんどブレーキを踏まずに止まれる予定だった)にまでエンストしました。

原因は空気を送るパイプが汚れで細くなり、マイコン制御で空気量を増やしていたが、物理的限界がきた(１７万キロ走ってた)ためで、清掃とマイコンのリセットで復活しました。

おそらく同様にパイプの汚れと、補正のためのマイコン制御の不調が原因では？

清掃は技術者なら誰でもできますか、マイコンのリセットは専門の装置が必要で、ディーラーでないと無理のようです。

費用は…他の整備もやってもらったんで、わからないです。