ロングライフクーラント交換について教えてください。私は普段から自分でクーラントの交換を行っていますが、モビリオスパイクのクーラント交換について教えてください。

Question

ドレンキャップを外し、古いクーラントを完全に抜いて、新しいクーラントを口いっぱいまで入れ、リザーブタンクは手をつけない状態でエア抜きをしました。
ＡＣスイッチＯＦＦで暖房を強にして１０分を２セット エア抜きしましたが、クーラントが湯気を出していくにつれ、エアが止まりません。ボコボコ強烈に出ますが、エア出っぱなしです。
その時、リザーブタンクは満水状態で溢れています。僕のやり方が間違っていますか？それとも車両に問題ありますか？車両は平成１７年モビリオスパイクです。走行１２万キロです。
教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

う～ん。中途半端な作業景色を考えました。

①ドレンキャップを外し、古いクーラントを完全に抜いて、新しいクーラントを口いっぱいまで入れる。

これは 正常作業です。できる事なら、 せっかく交換するので、水道水やエアーでもいいので、ドレンからＬＬＣが抜けきるまで 抜いてしまう方が良いです。
この際に、リザーブタンクも空にして、内部洗浄を行いましょう。

そのあと、取り付けしてください。

ドレンボルトは閉めたか？リザーブタンクの取り付けを確認してください。


さて エア抜きですが、ラジエーターにはいるだけ ＬＬＣをゆっくり注ぎましょう。
入りきらなくなったら、リザーブタンクへＬＬＣをＭＡＸ～ＭＩＮの間くらいまで 入れましょう。 入れても減る場合があります。 落ち着くまで 入れ続けてください。

その後、ラジエーターキャップを外し、ペットボトルなどの上半身を切ったものなどで[じょうごでも 代用可]で、ＬＬＣを多めに入れておきましょう。
そこから エンジン始動です。 気泡がでてくるので、 なくなるまで もしくは 暖房が効くまでが大事です。 車種によっては、エア抜き栓がありますが、ラジエーターキャップでも抜くことは可能です。

質問者からのお礼コメント

丁寧な説明ありがとうございました。最初からやり直します。

Answer 2

＞その時、リザーブタンクは満水状態で溢れています。

エアが抜けていっている状態でこれなら、エアが抜けたあとはもっと大変なことになると思います。しかも今はラジエターキャップを外した状態ですよね？

＞私は普段から自分でクーラントの交換を行っていますが、…

今まで何度もやってきたけど、この車は初めてだという意味ですか？ 今までの車と明らかに違いすぎませんか？

Answer 3

新しいクーラント、確認ですけど希釈してます？そのまま使うタイプならいいですけど薄めるタイプを原液でいれたらエア抜けないんですよ。

Answer 4

ヒータコアがイカレテイルなんてあるかもね。

ホンダ車はそういうトラブル多いよ。

Answer 5

クーラント交換、ドレン抜き。
暖気試運転中、ボコボコ空気が大量発生する？

感覚的な表現量では、多い少ないは不明です。個人差有り。

通常、水温計の針が安定した頃サーモスタットが開きエアー分だけクーラント補充すれば、抜けの良いエンジンなら数十分でエアーが止まります。

エアー抜きメクラボルトを開放して安定させるエンジンが多く存在します。

過走行エンジンでは個体差が大きく。ケースバイケース対応でのクーラント交換になります。

内部状態。
サビ多発？
水ライン詰まり気味？
異物詰まり気味？
クーラント濃度不良？
オーバーヒートでガスケット吹抜け？
サーモスタット寿命？
その他多数。故障原因になる要因を順次点検して適切な対策をして作業完了になります。

精密機械は、人間の様に自動回復しません。ヤブ医者の様ないい加減処置では回復不可能です。死亡事故になります。

ヤブ医者は一年のインターンで一人前に仕上がる程度。簡単学習。札束積めば即決一人前開業可能。

車両構造を全て理解して整備出来るまでには２０年間以上の修行が必要です。免許取得者の千人に1人ぐらいしか極める事は出来ません。

Answer 6

ジャッキアップした状態で作業してました？
斜めになっているとエア抜きできませんよ。

Answer 7

エア抜きしたとありますがエア抜きされてませんね。
どうやりましたか？
普通はエアが貯まる所にニップルがあるので、そこから抜きますけど車種によってはなかなか抜けて来ない車種もあります。
それこそジャッキ上げたりするとか。