ホンダ ライフ 「トールワゴン第1号 ホンダ LIFE」のユーザーレビュー

FJ106 FJ106さん

ホンダ ライフ

グレード:Bタイプ(AT_0.66) 1998年式

乗車形式:家族所有

評価

4

走行性能
2
乗り心地
1
燃費
3
デザイン
4
積載性
4
価格
5

トールワゴン第1号 ホンダ LIFE

2020.9.12

総評
近所に買い物に行く、高速を使わない、ママチャリ感覚で利用するには文句なし。ワゴンR独占状況で異なる軽ワゴンがほしかったため当時はかなり満足していた。
満足している点
J1型は軽ボンネットから軽トールワゴン第一号の型。法改正に伴いサイズが大きくなる。車内は余計な物がなくスッキリしている。
強靱な設計で故障やリコールはない。パーツも当時豊富にあった。コラムシフトは広く使うにはものすごく重宝した。全席エアバック標準装備。
フロントバンパーの突起部はエアバックセンサーが内蔵されており、ナンバープレート設置部が助手席側に寄っているが、これはTurbo吸気を意識したデザインでNAでも同じ形状。
不満な点
内装はかなり安い。
当時他社では軽でも4速AT化されていたが、3速ATを継続販売していた。このため坂や人を乗せた時にアクセルべた踏みでも出ない。トールサイズ初のためやむを得ない。
デザイン

4

年代を感じないフロントマスク。
当時の軽は価格重視のため、いかに安価にするかが勝負。ノーマルで十分なデザインだった。
走行性能

2

660cc3速ATは頂けない。
せめて4速だったらもっと走りやすかったと思う。ショックは当時としては乗用軽としてはやや固めだと思う。
乗り心地

1

変速ショックが大きい。
タイヤサイズがワゴンとしては小さく、細いため貨物軽みたいな音が車内に響く。
積載性

4

当時の軽では結構な広さ。自転車を乗っけることができた。
燃費

3

車体の重さ、3速と悪条件がそろった。発売当時はあまり燃費にこだわる時代では無かったと思う。
価格

5

ベース車両は安い。
すべてオプションになっていたため、機能追加するとどんどん値が上がる。電動格納ミラー、オーディオ(ラジオ+カセット)、スピーカー、タコメータ、パワーウインドウ、フォグランプなどほしいものがすべてオプション。
故障経験
15年一度もない。消耗品の交換のみ。大きい交換部品はマフラーくらい。

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