ホンダ シビックTypeR （FK2）は、ヨーロッパで走るには、面白い車なんでしょうか。国民性の違いですかね。日本みたいに、狭い峠を走るという習慣がないのでしょうか。

Question

でも、ルノー・メガーヌRSなんか、最新の車事情でFFで270馬力？でしたっけ、シビックTypeR（FD2）のハイパワー版のような走りをしていると思うのですが、なぜこんな形で、
シビックTypeR（FK2）は、日本で限定半ばされたのでしょうか。インテグラTypeR（DC2）と全高さ比べても100ｃｍくらい違いますし、GT-R（R35）と比べても、GT-R（R35）の方が、スリムに見えてしまうのはぼくだけでしょうか・・・なぜこんな形での限定販売になったのか。
詳しい方教えてください。お願いします。

補足

・100cm ✖ ・10ｃｍ〇

Answer 1

下のカテマスは思い込みが凄いね。

「イギリスホンダが企画して」 全然違う。

「シビック自体が国内販売 」 今のタイプRは国内販売用。

「日本に逆輸入」 日本に正規輸入。

「CR-Zの販売中止」 2016年11月までは生産され今も販売中。

＞全高さ比べても100ｃｍ
インテグラは低い３ドアクーペ。
シビックは１ｍも車高違いないですよね。

Answer 2

日本ではスポーツカーの需要がないのと、欧州との製造可能台数との割当の関係からでしょう。
クーペと普通のハッチバックの車高を比べても意味がないでしょう。
このシビックはタイプＲのことは考えられずに設計、製造、販売されていたものに、後からタイプＲを追加したものですからね。

Answer 3

ヨーロッパには「ホットハッチ文化」がありますね。

・ゴルフGTI，R，ポロGTI，
・BMW・M135i，ミニ・JCWシリーズ
・メルセデスベンツ：AMG・A45
・アウディ・S1
・フォード・フィエスタST，フォーカスRS
・ルノーメガーヌRS，ルーテシアRS，トゥインゴRS
・プジョー208GTi，308GTi
・シトロエン・DS3・S/R
・アバルト・595，695
・アルファロメオ・ミト/ジュリエッタ・クワドリフォリオヴェルデ

とにかく数えきれないコンパクトスポーツが存在し，
ランエボやWRXの欧州限定版も発売になるほどです。
お金持ちが購入し，若者はその中古車を楽しむという文化が存在します。

一方，日本ではどうでしょうか。
確かにバブルの頃の日本にはあった気がします。

でも，現代では，ほとんど存在しません。
クルマと言えば，軽自動車，ミニバン，SUVです。
若者もクルマに興味を示しません。

ホンダに関していえば，シビック自体が国内販売していません。
ホンダはすっかり軽自動車とミニバンのメーカーになっています。

よって，FD2のタイプRを最後に，シビックタイプRは，
イギリスホンダが企画して，日本に逆輸入と言う形をとっています。

実際，FN2タイプR(ユーロ）は，2度も限定販売されましたが，
売れ残ってしまって，大幅割引で売るしかない程の人気凋落でした。

さすがにFK2は，抽選販売になるほどの人気でしたし，
それは，FD2無限RRで学んだ販売方法だった訳ですが，
数を抑えることで希少価値を生み出すしか無かった訳です。

日本では，限定販売＆抽選販売で，希少性を出せば
それなりに売れるのです。（FD2は例外）

実際，86は売れてないですが，700万円のGRMNは完売です。
WRX・STIも売れていないですが，600万円のS207は即日完売です。

NSXは，2000万円クラスですから，それこそ限定販売みたいなものです。
しかも企画自体は，北米ホンダです。

CR-Zの販売中止からも分かるように，
ホンダとしても，カッコよく手ごろな価格のスポーツカーを
出したとしても，売れないというのが最大のネックなのでしょうね。

Answer 4

友人が乗ってますが・・買って半年もしないうちに赤切符もらってましたｗ 峠でも程よいサイズで面白いです。インテＲや更にでかいＲ３５なんか狭い峠だと持て余します。峠では馬力がある車が速いわけではないのです。