ホンダ フリードハイブリッド のみんなの質問

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フリードとシエンタで迷っています。
今日見積もりをだしてもらいました。
フリードジャストセレクション(ETC,ナビ、電動スライドドアなど)230万
シエンタXL?(同じくETC,ナビ、電動スライドドアなど)203万
ほとんど

どちらも7人乗りでほとんど同じ内容なのにこの違いは何でしょうか?
トヨタは更に値引もできるといい、ホンダはうーんと悩んでました。
当方車に詳しくないため教えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

フリードとシエンタはよく比較されますし、シエンタの方が少し短いとは言え、似たようなサイズですが、成り立ちから違います。

フリードの前身はモビリオでコンパクトサイズに3列シートを配置した画期的な車です。

その売れ行きを見て、追いつけ追い越せと急遽開発されたのがシエンタです。

しかしデザインの割り切りの無さからか、実用性でも性能や経済性でも追いつく事も出来ませんでした。

もう5年くらい前に、全長を少し伸ばして更なる実用性などを向上させて、フリードと名前も変えて発売されて、その良さが認められて順調に売り上げを伸ばしています。

シエンタの後継車として、パッソセッテが発売されましたが中途半端な出来で実用性も人気も無く、早々に生産を終えて一度死んだシエンタを顔つきだけを変えて蘇らせました。

つまりスタイルだけで無く全ての設計も遥かに、一昔前のものですから、値引きの大きさで勝負しないと売れないのも事実です。

キャビンの広さや床のフラット感と三列目のシートを比べてみると歴然としますが、シエンタの三列目のシートはバスの助手席より小さく子供でも座れませんから定員は兎も角、実際は大人四人乗りと思うべきで、フリードの場合は大柄な人ばかりでなければ大人が6人は乗れる唯一のコンパクトカーです。

買う時は価格で比べたくなりますが、冷静にご判断下さい。

シエンタも秋頃にフリードに負けじと新モデルを出すようですが、コンパクトカー作りが得意でないトヨタ製ではあまり期待出来ません。

買って直ぐにモデルチェンジになれば旧型でデザインも何もかも古さ臭さが目立ち、もし数年で買い替えるなら、今の値引き額以上に下取り価格はきびしいかもしれません。

今ならシエンタがいくら極端な値引きをして来てもフリードを選ぶべきですし、フリードで燃費の差は僅かでも、モーターアシストでパワフルに軽快に、そして静かに走れるハイブリッドを選ばれる事をお勧めします。

その他の回答 (6件)

  • 30万円の差があるなら、シエンタですね。

    シエンタは、フリードの先代モビリオ/スパイクのライバルとして登場した車です。途中、紆余曲折もありましたがモデルチェンジしたフリードに尚対抗馬として販売できることは、それだけ素性が良いともいえます。内装・品質は80点主義のトヨタだけあって万人に納得いくものだと思います。遮音性は、価格と車のタイプを考えれば良いですね。
    もちろん、フリードの良い車です。価格差を考えてということなので、価格差が詰まれば試乗なんかをじっくりして決めるのが良いと思います。
    この手の車ですから、どちらも3列目は広い狭いといというより圧迫感があります。常に7人なら一クラス上が良いと思います。

    また、トヨタのような様々なタイプの車を同じようなクラスに投入しているメーカーの場合、トヨタ内でもシエンタとポルテと迷ったりするので単純に販売台数には結びつかないですね。

  • 販売台数を比べればご覧のとおり。
    http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html

    フリードは、本来2000ccワンボックス系が良いけれど、奥様の車両感覚や生活環境的にどうしても5ナンバーめいっぱいサイズに自信がなく、できるだけコンパクトな車が必要…というニッチなニーズに向けた隙間商品です。しかし、そのニッチを求める人が意外と多かったんです。

    モビリオ対シエンタ戦争を経て不満点が改善された「2世代目」です。
    2列目にチャイルドシートを取り付けたまま3列目の出し入れが可能に。キャプテンシートだと2列目にチャイルドシート2個付けたまま3列目に乗り降りが可能に。4人乗車状態で27インチママチャリをそのまま立てて積める。スキー一式が積めるといった点が第2世代車ならではです。
    確かに広くはないけれど、小柄家族なら6人充分に乗れます。先代ステップワゴンから流用した3列目シート、2000cc級のフレームを使った座り心地優先の1、2列目シートになっています。

    「チャイルドシートが必要な子供2人。たまに爺さん婆さん乗せて6人で温泉へ。中高校生で自転車通学。雷雨の日に送迎」というニーズをしっかり押さえた上で、ステップワゴンミニ的に作った車です。

    反面、車自体の容積の割りにシートが大きすぎて、視覚的に狭くなっているのがデメリットです。
    3列目を収納すると意外と邪魔になり、2列目がリクライニングできなくなります。
    フラットフロアにこだわり過ぎたのか、2列目と3列目の足元高低差がイマイチという欠点も出てきました。
    それでもチャイルドシートを外さず3列目を収納できること。可能な限りしっかりしたシートというポリシーがあります。

    シエンタは、コンパクトなステーションワゴンの延長で、3列目はあくまでもオマケ程度に割り切ってます。特にチャイルドシートを使っている間は3列目が使いづらいのが致命的。
    3列目を2列目の下に落とし込む構造=出し入れするたびにチャイルドシートを外す必要がある。3列目を薄く作るしかない。ここはトレードオフになります。

    反面、3列目をしまいっぱなしで良ければ、たたんだ3列目シートが邪魔にならない。2列目のリクライニングもできる。
    3列目自体はオマケ程度ですが落としこみスペースのおかげで足元は広い。
    車格相応のシートのおかげで視覚的に広い…といったメリットがあり、4人乗りのママワゴンと考えるなら悪くはないという感じです。
    それならば、ポルテ/スペイドやソリオ兄弟といった選択肢もあります。

    あと、子供が成長して既にジュニアシート以上。自転車は積まない。どうしても積むときは2人乗り状態で寝かせて乗せれば充分というなら、デメリットは少なくなります。

    一見同じようでも性格が結構異なり、販売台数が大きく差が付いています。
    フリードは黙っても売れる、ライバル不在の隙間商品なので値引きを渋ります。

    シエンタからパッソセッテにモデルチェンジした時に、ちゃんとニーズを捉えていたらこんな事態にはならなかったハズです。
    ダイハツに丸投げした結果、直球勝負を恐れて子育てニーズを無視した変化球…いやほとんど暴投だったので大炎上です。素人目にも「やっつけ仕事」がありありでした。
    トヨタは慌てて一度ベンチに引っ込んだ(生産終了した)シエンタを引っ張り出して、再登板せざるを得なくなりました。
    もう値段で勝負するしかないですよね。

    私はパッソセッテが出る前に、シエンタのモデルチェンジに関して「軽バンのノウハウがあるダイハツにまかせてみたらどう?」なんて書き込みましたけど、こんな暴投してくるとは思いませんでした。

    もしスバルに任せてインプレッサベースの現代版ドミンゴを作ったらどうなるでしょうね?
    もうスバルは実用車を作らないようですけど。

  • ホンダ命!的な気持ち悪い方のコメントは無視した方が・・・

    シエンタならもう少し安くなると思いますよ
    両側電動、ナビ、ETC、バックモニター、室内の天井モニター、寒冷地仕様、2年メンテ、マットを付けて200万
    バイザーは付けませんでした

    シエンタダイスを買いましたが、とても満足しています

    フリードもいい車だと思います

    どちらもよくできた車ですのでどちらを買っても後悔はしないと思いますが、
    試乗して、いいなと思った方でいいんでは?

  • 新しさでいえばフリードですが、このクルマも5年選手なのでシエンタに比べれば新しいけど、一般的に見ると比較的古いクルマです。
    パッケージングは断然シエンタです。3列目はシートこそ薄いですが、座ると膝が上がらずフリードより自然な形ですわれます。
    いずれにせよ、決めるのはあなた自身ですからどっちにしろとは言えませんが、私は、価格も安く、成熟したシエンタが良いと思います。

  • いくつか理由はありますが、大きいのは、新しさと人気でしょう。

    まず、フリードのほうが新しい車です。
    フリードは2008年発売、シエンタは2003年発売です。
    シエンタは一旦販売終了になりましたが、販売店側の要求により復活しています。

    5年も設計が新しいということは、別メーカーと言えど、室内効率や安全機能など、小手先の装備変更ではできない部分が新しいということです。
    例えば、フリードは横滑り軽減装置が、全車標準だったり(シエンタはDICEのみ)、サイドエアバッグがシエンタは前席のみだったりします。
    衝突時安全性、ハイブリッド、座席レイアウトパターンなど挙げればたくさんあります。
    そういう意味で優れていると消費者は魅力を感じます。
    また、外観も流行りを取り入れますので、新しい感じでかっこよく見えます(個人差あります)。

    また、逆に古いことのメリットとして、ずっと同じ設備ラインを使い続けられるので、シエンタは製造原価としてもフリードより安いと考えられます。

    次に人気ですが、売れている台数を比較すればわかりますが、フリードのほうが3,4倍売れています。
    特別大きく値引きをしなくても売れるんです。だから値引きは渋くなります。
    では、なぜ人気なのかですが、、、
    ・上記の新しいということのいろいろなアドバンテージ
    ・これも上記で書いていますが、シエンタよりエクステリアが万人受けしやすい
    ・フリードはホンダの売れ筋商品の一つなので、広告費をかけていて知名度が高い
    というところでしょうか。

    まとめると、、
    シエンタは、原価が安く、広告費もそこそこ、装備もそこそこ、、、なのでお安くできる&安くないと買ってくれない。
    フリードは、原価が高く、広告費は多い、標準装備が多め、、、、なので高め&だけど、売れちゃう。

    ということかなと思います。

    正直、日常の足として割り切るなら、燃費もいいですし、シエンタはお買い得と思います。
    ただ、購入を検討している人の多くが上記のような理由で、差額以上の満足度を味わえそうということでフリードを選択しているのだと思います。

  • どちらが向いているかは本人次第ですね・・・私はどちらも今一だなーと思います。
    このタイプの車は無理を承知で造っていますので・・・無理無理の車です。
    フリードが丁度いいと言うのは、中途半端の裏返し・・・中途半端な車です。
    特にハイブリッドにすると 価格としては2Lのミニバンに手が届きます。居住性も走りも格段に良くなるので
    フリードのハイブリッドと言う選択は私には考えられません。
    シエンタの三列目はひどいですが、フリードの三列目も足の置き場が有りません。子供でも長距離は無理ですし
    営業の兄ちゃんでさえ 三列目はエマージェンシーですからと言う程度です・・・・椅子が有るだけ、緊急時対応です。

    ↓の回答者の中にホンダ爺さんと呼ばれる人がいます。ホンダの車の為には嘘も捏造も有りです。本田に有利な20cmは
    驚く広さと書き、ホンダに不利な20cmは問題にするほどの差では無いと書く・・・ダブルスタンダードも当たり前です。
    日本で売れないホンダの車は日本人は車を見る目が無いと書き、日本で売れるホンダ車は売れているから良い車と書く癖に
    トヨタ車には良いから売れるわけでは無いと書く。
    色々問題も多く、今回で3回目のハンドルネーム変更です・・・もっと変えているかもしれません。何度も問題が起こり
    古いハンドルネームでは投稿が難しくなったのでしょう。

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