車で長距離運転して帰省している方、アドバイス頂けないでしょうか。 下記の条件で今年のお盆に車で帰省したいんですが 経験者の方に「これあった方がいいよ！」とか「こうしたらいいよ！」とか

Question

経験談(よかったこと、悪かったこと)などエピソードとか
ご意見いただけたらと思い、質問しました。
今年初めて車で帰省するので心配で情報が欲しく・・・・・。。

・区間は大阪市⇔鹿児島間(休憩なしで10時間くらい)
・お盆で、渋滞を避けるために少しずらして出発計画
・夜出発で翌朝か昼頃に到着を想定
・運転は私と妻7：3くらいの割合で交代
・1,2回は運転交代の際に休憩を挟む予定
・2歳3か月の娘1人がいます(移動中は寝てくれることを祈りますｗ)
・車はフリードでACC使って少しでも楽して運転します
・最近一人で休憩なしの4時間運転しましたがけっこうクタクタでした。

前提として、お金を出してフェリーや飛行機で移動するのが一番なのは
承知しています。車で今回チャレンジしてみたいのです。

よろしくお願い致します。

Answer 1

①高速に乗る前にガソリンは満タンに。
→高速道路に乗ってからSAでガソリンを入れると割高です。出発地点の一番近くのICでガソリン満タンにしてから高速に乗りましょう。

②こまめな休息
→こまめにトイレ休憩を取りましょう。10時間の運転で１、２回の休息は少ないと思います。お子さんがSAを過ぎた瞬間トイレに行きたいと言い出して漏らした日には車内は地獄です。事故車といっても過言ではないでしょう。こまめにSAに入り、お子さんの膀胱に気を使ってあげましょう。

③流れにのる。
→遠い道のりだからとスピードを出すと急激に疲労し、鹿児島まで持たないです。キープレフトで流れに乗りながら運転したほうがベターです。

④娯楽。できればフルセグテレビ……
→運転手はともかく、同乗者は10時間狭い密室で軟禁状態です。DVDかテレビか……娯楽を提供してあげると疲労感がかなり軽減されます。

⑤モウフ、枕の持参。
→運転をバトンタッチして自分は休憩になると、後部座席でガチ寝しましょう。助手席で座りながらうたたねは体力が回復しません。

⑥替えの靴下。
→６時間くらい運転してると汗をかき、靴下がきもちわる～い感じになります。靴下の替えがあるとgood

⑦車中泊
→運転手が２人いるので無いかもしれませんが、SAで車を停めて眠ることがあれば、エンジンをかけっぱなしにもしされるのであれば、窓を少し開けてください。一酸化炭素中毒になる可能性があります。エンジンを切る場合はヘッドライト等が消えているか確認してください。うっかりヘッドライトをつけたままエンジンを切ると１時間程度でバッテリーがあがり、エンジンが再始動できなくなります。

質問者からのお礼コメント

私がぼんやり考えてた注意事項以外にも、ガソリンや運転の仕方、靴下のことなどハッとするようなことをたくさん書いて下さったのでBAにさせて頂きました。
皆様詳細にたくさん書いてくださって恐縮です。アドバイスをもとに、安全に帰省しようと思います。本当にありがとうございました。

Answer 2

長距離運転なら行程に余裕を持った計画を立てて多少遅れても無理はしない事です。
お子さん連れならDVDなどで退屈させない対策も有効ですが車酔いが心配ですから手遊び道具やお気に入りの玩具などを持っていくといいです。
高速を使うと思いますがオマルの様な物が有ると慌てません。オマルの中に非常用トイレを仕込んでおけば匂い対策にもなります。

部分的にフェリーを使うか片道はフェリーにするといいのではないでしょうか。

Answer 3

30年近く毎年東北道を端から端まで走って帰省しています
長距離運転の時は疲労を感じていなくても、定期的に休憩を取る事をお勧めします
疲れを感じてからだと少々休憩しても回復しないので、走り出してすぐに疲労を感じてしまします
休憩しすぎで着かないよと思うかもしれませんが、こまめに休憩すれば1回の時間が短くて済むので、1時間を目安に休憩を勧めます
あと、お子さんが飽きてしまったら長めに休憩してあげてください
最近はSAに公園や遊具が有ったりするので、なるべく遊ばせてあげてください
そのかわり寝ている間は、交替で頑張って距離を稼ぐと良いでしょう

Answer 4

一時、毎月車で長距離移動をする機会があり、片道6時間程度休憩なしで走っていました。
子供はいないので子連れ移動のアドバイスはできませんが、移動中は飽きるので、定期的にSAなどに寄って美味しいものを買って食べながら移動することでモチベーションを保っていました。
運転中、重宝したのはあられやお煎餅など硬めのスナックと炭酸です。
歯応えのあるものを食べることによって、脳に振動が伝わり、そこそこ眠気覚ましになります（笑）
また深夜の移動は、道中の景色を楽しむことができず、ひたすら暗闇とライトの中を走るだけの繰り返しなので、どうしても意識がぼーっとなりがちです。
なので、要所要所で自分なりのチェックポイントを作ってメリハリをつける必要があります。
たとえば、次のパーキングまで行ったら一旦休憩しよう、とかあと○km走ったら○○県かー、など意識的に自分の中で区切りをつけることが大切です。
あとは、定期的に伸びをするなどして体をほぐしてください。でないと、気づいた頃には体がバッキバキでかなりしんどいです。

また、交代制で運転する場合、運転しない間は仮眠を摂るなどするかと思いますが、寝起き後1〜2時間の間に事故を起こす可能性が高いと聞いたことがありますので、寝起き直後の運転にならないよう交代のタイミングにはお気をつけください。

Answer 5

眠くなった時のために、メガシャキや眠眠打破などを準備した方がいいです、