何故、日産には、シエンタ、フリードに匹敵する車がないのですか？

Answer 1

日産にはキューブキュービックという７人乗りがありました。
2019年12月に生産終了。

この頃、ほぼ全てのメーカーが６人乗り以上は背の高いミニバンになり、背の低い車はシエンタとフリードだけに。
だから、1,800cc、2,000ccの６人乗り以上の背の低いミニバンが全メーカーから姿を消して、絶滅した。

どこかのメーカー１社だけが作れば売れるが残念ながらどこも考えない。
今、シエンタやフリードが売れ行き好調なのは同等車種が他社にないから。

背の低いミニバンにしか乗る事が出来ない人にはこの２車種しか選択の余地がない。

私はトヨタアイシス2000cc７人乗りに乗っているが、買い換えは背の低い２車種からしか選べないが、残念ながらフリードの車高が高くなってしまい駐車場に入らないから選択の余地なしでシエンタに乗り換え。

今、背の低い1,800ccや2,000ccのミニバンに乗っている人は背の低いミニバンが出るのを待っている状態。諦めて履き潰す車がほとんどだと思う。

だいぶ話がそれたが、日産は背の低いミニバンのキューブキュービックのサイズが小さくてフリードやシエンタに対抗出来ない。
かといって新車開発する余裕もないから諦めたと思う。

Answer 2

日産ユーザーからの需要がないからです

Answer 3

バネット

Answer 4

3列シートのキューブがありました。↓
https://www.youtube.com/watch?v=XKR5Gx3Pjyc
あとはラフェスタとか。

グローバル化とコストダウンの中で、3列を希望する人はセレナかエクストレイルを買ってくれという事になって、みんなフリードに行ってしまいました。
ノートの3列の噂はいつも出るのですが、出ないですね。。

Answer 5

40年くらい前には造っていたように思います。

https://n-link.nissan.co.jp/NOM/ARCHIVE/05/

Answer 6

販売店からの要望が無いから。

Answer 7

経営に余裕がないからです。

日産は多大な経営資源を投じた電動化戦略がスカだったし、ルノーとのゴタゴタ解消にも多額の資金を使っていて、利益が著しく減っていて、いまはとにかく販売台数を稼げるアメリカや中国でウケの良い大柄な車を作ることを優先する必要があります。

日産は今や販売台数ベースでは国内5番手の自動車メーカーになっちゃってるので、シエンタ、フリードクラスの日本国内向けの車にかまけても意味はないし、そもそもそんな余裕なんかないわけです。

https://toyokeizai.net/articles/-/653898?display=b
ちなみに国内5番手というのは軽自動車を含む販売台数です。

Answer 8

いつもホンダが形を作ってトヨタが後追いをする流れは定番ですが、日産は似すぎた形の後追いは毛嫌いしてるところがあるのでまずその点で出さないでしょう

後は業績的に日本専用車になる中価格帯のミニバンより海外でも出せる剛性の高いワゴンやSUVを出す方が余程費用対効果が高いです。

EV化はまだまだ現実的ではないのでPHEV辺りが普及しだして落ち着いたら出してくる可能性はあります。

Answer 9

やる気無いから無い