ホンダ 初回車検のフリードハイブリッドの車検時のスピードメーター測定は普通にメンテナンスモードに入れるだけでよいのでしょうか？

Answer 1

継続検査の時ですが、
排気ガス測定の時はエンジンが止まらなければOKです。
エアコン最強冷や、ドアを開けたままでエンジンがかかっていれば測定できますが、
やはりメンテナンスモードに入れる方が確実です。

スピードメーターや、ブレーキの検査は、そのままでOKですが、
検査コースの機器によって若干の違いがあります。
４輪同時測定のマルチテスターの場合は、そのままでOKですが、
コースによっては受験前に車両のTRC OFFにするか、テスターに入る前のテスターの設定でTRCありを選択しなければいけない場合もあります。
検査機器の表示で、サイドブレーキを引くように指示が出れば、サイドブレーキを引いてください。
40ｋｍ/ｈでパッシングする検査機器と、ボタンを押す検査機器があります。
これも表示されます。

２輪測定の検査機器では、TRC OFFにして検査を受けてください。
サイドブレーキは確実に引き、車が直進で安定するまでは徐々にスピードを上げてください。

具体的には、ユーザー車検の時には検査官がついてくれますので大丈夫です。指示に従ってください。

Answer 2

メンテナンスモードと言うより、トラクションコントロールのスイッチは、ありませんか？