トヨタのプリウスα(表示燃費31km/l) とホンダのフィットシャトル(表示燃費30km/l) では 夏場エアコンONで走行するとしてどちらが実燃費が良いと考えられますか？ プリウスが発売された当初、

Question

雑誌などの比較記事によると
その構造上の理由(すみません、詳しい内容は忘れてしまいましたが)
からエアコン作動時、ホンダのハイブリッド車は燃費がプリウスと比較して著しく悪化する…という様な内容でした。
現在のホンダハイブリッド車は
改善されたんでしょうか？
詳しい方、教えて下さい。

Answer 1

高速道路を長距離走るような場合、エアコンの影響はプリウスαもフィットシャトルＨＶも、燃費に与える影響は似たようなものでしょう。

しかし、市街地走行では、圧倒的な差が出ます。
プリウスは低速走行や停止時にエンジンオフでもコンプレッサーが電動のためエアコンが使えますが、フィットはエンジンで直接コンプレッサーを回すため、エアコン稼働だとアイドリングストップが出来なくなります。なので、フィットの燃費は大幅悪化しますが、プリウスはそれほどでもありません。

質問者からのお礼コメント

なるほど！
コンプレッサーが電動か否かで差が出るんですね。でも、どうして
ホンダはそこを改良しないのでしょうか？…
いやでも、とても参考になりました
有難うございましたm(_ _)m

Answer 2

インサイト・フィットＨＶと同じシステムと思います

アイドリングストップのエアコン使用で違って来るんです

ｲﾝｻｲﾄ⇒エアコン使えばアイドリングストップしない

ﾌﾟﾘｳｽ⇒エアコン使ってもアイドリングストップする（ﾊﾞｯﾃﾘｰ容量による）

参考までに
こんなん有りました
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/prius_insight_01/389/