フィット ハイブリッドのバッテリー上がりの対処と、ホンダのハイブリッド（ＩＭＡ）の仕組みに関して教えて下さい

Question

私はフィットシャトルハイブリッドに乗っているのですが、昨日車内灯（トランクルーム）を点けたまま三日間放置したところ、バッテリーがあがったようでキーのリモコンや集中ドアロックも動かず、車内灯も点かず、エンジンもかからない典型的なバッテリー上がりになりました。

会社の同僚の車のバッテリーとケーブルでつなぎエンジン始動し事なきを得たのですが、疑問に思ったことがあり詳しい方がいらっしゃれば教えて下さい。

疑問１
始動時のエンジンのかかり具合や車内灯の点き方がバッテリー上がりには思えない程スムーズでした。ハイブリッドシステムの状態を示す液晶画面のバッテリーの絵は空になったいたのですが、本当にバッテリー上がりだったのか？が疑問１です。

疑問2
始動後走った際に、上記バッテリーの絵は1分・1km走行前に満タンに戻ったのも不思議です。そんな早く充電できるものなのかが疑問2です。

疑問3
ホンダIMAシステムはバッテリーが従来の12vバッテリーと100vのバッテリーが搭載されてますが、上記のバッテリーの絵は、どちらの状態を表しているのかが疑問3です。今までは、100vの方だと思っていました。

以上、本田技研工業に直接問い合わせれば良いのかもしれませんが、ご教授いただけるよう宜しくお願い致します。

Answer 1

１２Vバッテリーは電装系（オーディオやルームランプ、スタータ始動、エンジン補機類）に電気を使い、１００Vバッテリーは駆動モーター系に使用します。

つまりルームランプがつけっぱないしで１２Vバッテリーが空になっても、１００Vバッテリーは全然へってないということです。

疑問１
分かりません。すいません。ただガソリン車と比べても発電能力が高いからスムーズだったのかも。

疑問２
たぶんバッテリー上がりで学習値？電池残量計と言えばいいのかリセットされていたのだとおもいます。バッテリーの残量の測り方は電圧降下の電流量を測定してるので少し時間がかかる。

疑問３
１００Vバッテリーと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。やっぱり表示は100vの方なんですね。バッテリー上がりで100vバッテリーが消耗する事はありえないって事がわかり参考になりました。駆動モーターの補助があるから始動後がスムーズだったって事も考えられそうですね。