ホンダ フィット 「前モデルに通算１７万キロ乗り、フィットの良さを確認した上での現モデルの購入で、前記の様な不満点は有ります（オタクレベル？）が、総じては良く出来ているク」のユーザーレビュー

前モデルに通算１７万キロ乗り、フィットの良さを確認した上での現モデルの購入で、前記の様な不満点は有ります（オタクレベル？）が、総じては良く出来ているク

2009.11.1

総評

前モデルに通算１７万キロ乗り、フィットの良さを確認した上での現モデルの購入で、前記の様な不満点は有ります（オタクレベル？）が、総じては良く出来ているクルマだと思います。

特に価格面は優秀なので「個人的には」これでバカ高い「軽のターボ車」は必要無いような気が・・・

満足している点

とにかく現行のフィットはコストパフォーマンス面が最高だと思う。
特別仕様車だったので、諸費用込の総額１３０万円（だった）でスマートキーとベージュ内装が選べ、広い室内が更に明るく感じられる点。
エコカー減税や購入補助を考慮すれば「お買い得感」は更にアップし、コスト面でも「軽自動車」と同等かそれ以下で購入出来る点。

アイドル時の「音振」のレベルは、コンパクトカーのそれを軽々越えているし、室内やラゲッジの広さを考えると十分に「ファースト・カー」として使えると思う。

不満な点

前モデルよりは大分改善された感じだが、やはり乗り心地は「フィット」独特の感じがする。このクルマは「ショーワダンパー」採用のはずだが、現状ではイマイチその良さが出ていない感じ（現在２５００ｋ経過）
ただし納車直後に比べると確実に「しなやかさ」が増したので、まだまだ走行距離が足りないのかな？今後の経過を見てみたい。

個人的に「要改善」と思うのは、ＣＶＴの制御(関係）で、とにかく「変速過多」の一言
前モデルの「美点」だったＣＶＴの良さ（無駄な変速を極力しなくて、アクセルコントロール次第でどうでも「車速」をコントロール出来た）
前モデルに比べ確実に減った「低速トルク」をＣＶＴでフォローしている感じがモロに出ているので、細かいアクセルコントロールがしにくいし、アクセルの「ＤＢＷ」が更にこの傾向を強めている感じがする。
現状の「仕様」では、こまかなアクセルワークが出来る「運転が上手い人」ほど、上記の不満が出るのでは？と思う。

同様の感覚は「電動パワステ」にも感じられ、センターの「座り感」をモーターの「制御」で演出している感じが有り、直進時の細かい「修正」に若干「気を使う」感じです。
ただ、ハンドルを大きく切る(回す）場面では「操舵感」が非常に軽く「フリクション感」も無くて良いが、前途の直進時の「わずか」なハンドル操作をする場合は、常に重さ（フリクション感）をハンドルから感じ「操作感」のギャップが非常に大きい様に思う。

その他、良く言われる「内装」の質感の無さ（プラスチック感強い）や昼間のフロントガラスへの内装の「移り込み」または、装着タイヤが原因と思われる「ロー

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験