ホンダ フィット 「旧モデルが・・・・ 「フィットモデルチェンジ」とかなり期待してきた。ＣＭは文句が言いようも無い程良いＣＭをして期待度２００％と高まってました。さぁ初モ」のユーザーレビュー

旧モデルが・・・・ 「フィットモデルチェンジ」とかなり期待してきた。ＣＭは文句が言いようも無い程良いＣＭをして期待度２００％と高まってました。さぁ初モ

2008.5.31

総評

旧モデルが・・・・
「フィットモデルチェンジ」とかなり期待してきた。ＣＭは文句が言いようも無い程良いＣＭをして期待度２００％と高まってました。さぁ初モデルチェンジ。いざふたを開けてみると期待感が半減してしまった。第一印象は先代フィットより長さはほぼ同じ。しかし、幅は先代より太ったんじゃない？という気がした。今、日本人に多く見られる「メ○ボ○ッ○シンドローム」がこのクルマにも来たかという感じがした。先代は全てに於いて良く、コンパクトカーの常識を全て覆した画期的なクルマで、私は、当時他のメーカーの車を買ってしまったので、もう少し遅ければフィットを選んでいたかもしれない。しかし、この現在のモデルコンセプトは先代と変わらず、面白みが感じられなかった。ただ、前回フィットや買いそびれた人やフィット等に無関心だった人がコンパクトカーも見てみようか？という方には良いのかも・・・
しかし、私は旧モデルが恋しい。

満足している点

あえて良いところといえば視認性。
後席のヘッドレストを小型にしたこともあり、後退時の後ろの視認性がよいこともある。
ドアミラーが大きくなったのでこれも見やすい。
この頃のホンダは低床化してきているのでそれに対するメーターの見易さも良いのではないでしょうか
シートがややシビック寄りの造りになっているので少し乗り心地が良いかもしれません。

不満な点

コンセプトそのままなので工夫さがない。リアシートは先代のまま。荷室は、ただ応急用タイヤを抜いて広くしただけのつまらなさ。
「ウルトラシート」なんていっているが、かってのホンダが採用していたシートアレンジの一式をフィットに集めただけ。例えば可倒式はシビックシャトルやオルティアにすでに使われている。あとフラットな荷室は他社にでも使われていたものそのまま。他社にない座る部分を引き起こして高さを確保したアレンジ、これ、アクティやバモスの助手席部に使われていることを知ってしまった、ユニークだと最初は思ったが、フタを開けたらパクリ？期待したのにガッカリ。
リアシートが外れるなどの工夫もほしかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験