ホンダ フィット 「値段を考えると、恐ろしい車 このフィット。個人的には「無し！」でした。 と言うのも、先代と比べ大きくなり、デザインも（空力のためとはいえ）塊感丸出しで」のユーザーレビュー

値段を考えると、恐ろしい車 このフィット。個人的には「無し！」でした。 と言うのも、先代と比べ大きくなり、デザインも（空力のためとはいえ）塊感丸出しで

2011.7.9

総評

値段を考えると、恐ろしい車
このフィット。個人的には「無し！」でした。
と言うのも、先代と比べ大きくなり、デザインも（空力のためとはいえ）塊感丸出しです。
先代フィットは、購入を本気で考えた車でした。
ただ同時はＭＴの設定が無かったので、残念ながらスルーした経緯があるのです。
さて「無し！」の車ですが、乗ってその評価は一転。
「120万円で、よくここまでの車を作った」と言うのが感想です。
当時の私の車は、アコード・ユーロＲ(CL7)とビートの２台体制でした。
共に走りを楽しむ、運転していると自然と目が三角になる車です。
そのアコードがもらい事故で長期入院。代車が、これでした。
走りですが、結構楽しいです。
ユーロＲやビートの様に、走りを楽しむためにワインディングに出かけたくなるような楽しさはないですが、移動の中でちょっと運転を楽しむと言う楽しさですね。
使い勝手やパッケージングについては、私如きが言うまでもなく、販売台数が物語っているでしょう。
フィットは、日本のユーザの最大公約数を突いた「ちょど良い」を持っていますね。
ヴィッツやデミオは、パーソナルユース面が大きいです。
後部座席が狭く、荷物もフィットほど乗らない。
てか、フィットが広すぎなのかな・・・・（笑）。
またラクティスほど、背が高く無く、ハイト系でない。
そう言う絶妙なポジションにいる車です。
もちろん、高額の比較した場合、残念な面は多々あります。
でも、120万円という価格を考えた時、これほど「使える」車は本当に評価が高いです。
さて、フィットが代車だった当時から数年経った今。
私の車は、アコードＲからフィットＬ（MC後）に変わっています。
(まんまと、営業マンの策略にはまった？？（笑）)

満足している点

◆ 抜群のコストパフォーマンス。
無駄に大きく重くて燃費の悪い、タ○トのような軽自動車を買うより、遙かに賢い選択です。
◆ 安全装備が余りない
なぜか、安全装備が標準装備じゃないと怒る人がいますね。
私は「余計な物は付けてくれるな」と言う立場です。
「横滑り防止装置？。また余分な電子デバイスをつけるな！」
「サイドエアバック？。車の一番外側に物をつけるなんて・・・・orz」
世の中に色んな考えを持った人がいます。
欲しい人は別途付ければ良いんです。
「標準装備」にして、要らない人にまで余分な物を押しつけないで欲しいです。

不満な点

現在、フィットＬのオーナーとなった私からの意見。
このＧは、セカンドカーやパーソナルカー用途の方が良いと思います。
ファミリー用途なら、ＬやＸがお勧めです。
（でもその両グレードは、売れていないグレードのワースト１＆２らしいですが・・・・）
Ｇグレードは価格を抑えるために、色々と省略している部分があります。
例えば、ワイパーの間欠間隔の調整とか内装とか。
だから、値段ありきでＧを買っちゃうと、後から残念に思う事があるんじゃないかな。
そう言う面でファミリー用のファーストカーで買うなら、Ｌは準備したい。と私は思います。
（＋２０万円ですが、価値はあると思いますよ。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験