ホンダ CR-Z 「多少の不満はあるものの、それはどの車も同じ事。長所があれば短所もある。 それを受け入れて初めて「この車にしてよかった」「この車、絶対長く乗るぞ」と」のユーザーレビュー

多少の不満はあるものの、それはどの車も同じ事。長所があれば短所もある。 それを受け入れて初めて「この車にしてよかった」「この車、絶対長く乗るぞ」と

2013.6.11

総評

多少の不満はあるものの、それはどの車も同じ事。長所があれば短所もある。
それを受け入れて初めて「この車にしてよかった」「この車、絶対長く乗るぞ」と意気込みが湧いてくるものであると私は思う。ただ、やはり人を選ぶ車である事(家族構成・スポーツカー等)は間違いない。私はこの車を買って全く後悔はしていない。これ程乗っていて楽しいと思える車は初めてだ。やはり、買ってよかったと思う。

満足している点

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不満な点

ハイブリットカーと歌っていながらも、燃費があまり良くない。カタログ値でも6MTは20kmちょっとである。
現在の他社のハイブリットカーはL/km当たりかなり走ると聞いているが、完全に劣っている。ここはHONDAの今後に期待するしかない。
また、ノーズが長い・前斜めになっていて見えない為、運転の際には非常に気を使う。
そしてクーペ故の宿命か…ドアが大きい為に駐車の際、隣に非常に気を遣いとめる必要がある事。

デザイン

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この車の内装は特筆すべき点は多数あるが、私が注目したい点はメータである。
このメータは追加計器大手のDefi(日本精機)の技術をふんだんに盛り込んだものだからである。ちなみにCR-Zのメータの製造も日本精機である。
以前乗っていたKeiにもDefiをつけて乗っていた(Defi-Link、VSD-X)。このCR-ZのブルーはDefi-Linkで初めて採用されたブルーLEDを採用、SPメータはVSD-Xの虚像映像技術を採用、タコメータはDefiでお馴染みのオープニングセレモニーを取り入れるなどの力の入れようである。
また、他にも特筆すべき点は沢山あるが文字数の関係で割愛させてもらう。
気になったのが前席のシートベルトの位置。後ろ側にある為、慣れると取りやすいが初めて乗る人は後ろに振り返って引っ張り出すと言う動作が必要になる。また、外す際に勢いに任せて取るとピラーに傷がついてしまう。

走行性能

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加速が非常に良い。NOMALモードでもコーチングを無視してしまえば非常に良い音で走ってくれる。
SPORTモードの際は、アクセルを軽く踏んだだけでエンジンを思い切りうならせてNOMALよりもかなり力の入った加速を見せてくれる。

乗り心地

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スポーツクーペと言う位置づけからかバケットシートの安定感は非常に良い。安心して身をシートに任せられる。ハンドルは少々固めな感じ。これもスポーツカー故だろうか。ただ安定感が非常に良く、乗っていて楽しい車である。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験