ホンダ CR-X 「免許取得後最初の車 今思い起こしても、楽しかったなあ。あんな車、もうないかもなあ。全開してもコントロールできる程度のサイズ、パワー。多少後輪が滑っても」のユーザーレビュー

免許取得後最初の車 今思い起こしても、楽しかったなあ。あんな車、もうないかもなあ。全開してもコントロールできる程度のサイズ、パワー。多少後輪が滑っても

2009.9.27

総評

免許取得後最初の車
今思い起こしても、楽しかったなあ。あんな車、もうないかもなあ。全開してもコントロールできる程度のサイズ、パワー。多少後輪が滑っても平気。圧倒的パワーはないけど、峠では特に下り番長でした。コーナーではパワーかけるとフロントが逃げていきましたが、それでもコントロールできます。その後乗ったＪＺＸ８１なんて、パワーがありすぎて直線しか早く走れませんでした。馬力がありすぎて、全開なんて私には怖くて無理でした。ＣＲＸで運転の基礎ができました。

満足している点

曲がる、止まる。燃費も良かった。回して１０ＫＭ、夜中国道長距離ハイオクで２０ＫＭ出たこともあります。貧乏大学生時の車としては最高でした。かっこよかったなあ。楽しかったなあ。

不満な点

友人のレビンに乗って、内装、装備の良さに唖然としました。当時のホンダ内装は上級クラスでもカローラにかなわないという感じでしたね。今のトヨタプロボックスバンよりはマシという程度でした。走り以外の品質は大変悪く、サンルーフ付グレードでしたが、サンルーフが閉まった状態でも屋根とサンルーフに段差があり、雨が降ると水溜りが出来ていました。また、フニャシャーシでしたね。首都高急カーブでボディが明らかに歪んでいるのが判る感じでした。約１０万キロ位でボディも相当疲れてきた頃、走行中、運転席ドアがいきなり半ドアになりました。１０万キロとは言え、やはりありえません。ミッションも２速から３速やや急ぎＵＰ時は必ずカリッてました。残念ながら、ＣＲＸ売却後、ホンダだけはいつも購入対象外です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験