かつてはプリウスの庭だった？ 米国カリフォルニアが、 今や電気自動車テスラの庭に なりつつありますが、 アメリカ最大の自動車市場を 獲られても トヨタなら余裕ですか？

Question

翻訳
2023年は
トヨタRAV4と
ホンダCR-V
の合計よりも
テスラMODEL Ｙ
が売れた。

Answer 1

まだ、どうなるかは、不明です。

家電メーカーは韓国のサムスンが
アメリカでも幅を利かせてます。

これも予想できなかったこと。

どうなるかは、まだ、不明です。

Answer 2

カリフォルニアにはデスバレーがあります。誰かEVで入り込む勇気のある人がいますでしょうか？キャリコのゴーストタウンに行けばどうなるのでしょう？今は知りませんけど、昔は入る時にドクロマークが付いた注意書きを受け取りました。

一口にカリフォルニアと言っても摂氏50度が当たり前のデスバレーからスキー場まで様々です。またガソリンスタンドでさえ次まで数百キロなんて感じです。

砂漠の中にGSの設置は可能です。でも充電器の設置には電気を引き回さなければなりません。そんな事は砂漠の中ではバカ高い電気料金に繋がります。


確かに昔からカリフォルニアは環境に厳しい州ではあります。ただし内燃機関では日本車を潰そうとしたらホンダがCVCCでクリア。それでも納得しなかったところ、大排気量エンジンでもホンダはクリアしてしまいました。

今回はトヨタを潰そうとEU等が必死でしたけど、電気代の高騰で思うようにいかなくなりました。

カリフォルニアではテスラの後部にヒッチキャリアを取り付けて、そこに発電機とガソリンを積んで走っていたり、EVへの充電に制限時間が出来たので、仕方なくガレージでガソリン発電機で充電するなど、既にEVの理想は破綻しています。理想はですよ。

それが証拠に先日発売されたテスラのサイバートラックには小型発電機をオプション設定するそうですね？価格は未定だそうですが。

目的はより長距離を走行可能にする事ですが、だったら最初からHVの方が軽量、安価、二酸化炭素排出量が少ない筈です。

EVは政治的に未完成商品を急ぎ販売してしまったのです。将来的にはEVが主流になる気はしますけど、それは今ではありません。

Answer 3

EV補助金沢山出ているカリフォルニアだからかと。
ただでさえ長距離が多いアメリカで、このまま売れ続けると思う方が異常。

しかもその画像だけど、補助金出てるのにEVたったの10%程度しか売れていないんだね、結局90%近くガソリン車が売れているのかな？ って読むんじゃないの？