ホンダ CR-Vハイブリッド のみんなの質問

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マツダのスカイアクティブエンジン、これはマツダ得意の短命に終わるのでないでしょうか?今までマツダと言えばロータリーという人がほとんどだと思いますが、万人受けするものではなかったでですし超短命超不人気で

ミラーサイクルエンジンとかいう駄作のものもあったはずです。
トヨタや本田に勝つことができないので異端的な考えでいるのはもちろんそれもいいと思いますが
マツダ信者や広島の人はやはりマツダに期待してるのでしょうか?
サイトを見たら、マツダはハイブリットもやります、いろいろこれからもやります
みたいなことが書かれてるのですが、ではなぜ今トヨタや本田に対抗してハイブリットを出さない?
という話です。
同じリングに立つと負けるので違う誰もいないリングに立つ
そして1人で試合してる状態なのです
ロータリーにしろ、ミラーサイクルエンジンにしろ
私にはマツダというメーカーは信頼できません
消費者を無視し1人劇場してるようなメーカーにしか思えないのです。
マツダ信者の方、カーマニアの方々、このマツダの今までの過去と現状をふまえどう思いますか?

補足

ミラーサイクルエンジン搭載車は過去にいくつかのモデルがあったと思いますが不評すぎて短期間で絶版になりました。 そんな技術を受け継いだ?スカイアクティブエンジン?たかが知れてるのでは? 横文字でやたらカッコいい感じの言葉ですが。ミラーサイクルにスカイアクティブですよ。

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ベストアンサーに選ばれた回答

マツダのスカイアクティブ技術は失敗したと考える5つの問題点
■エンジン
【デミオ編】
問題点1.完成度が低い状態で前宣伝と異なる性能の車が発売されたこと、これによってスカイアクティブの
イメージを著しく棄損しました。。
具体的にはマツダの挙げているスカイアクティブGの特徴
http://www.mazda.co.jp/philosophy/skyactiv/engine/skyactiv-g.html
1.量産ガソリンエンジンとして世界で初めて高圧縮比(14.0)を実現
2.高圧縮燃焼によりエンジンの効率を大幅に高め、従来比で燃費、トルクをともに15%向上
3.中低速トルクの増大による実用域での使いやすさ向上
4.高圧縮比を実現する4−2−1排気システム、キャビティビストン、マルチホールインジェクタ―などの採用。

のうちデミオで実現したのは1.のみ。しかもスカイアクティブは一部グレードのみの
採用でした。スカイアクティブ車は従来車より、馬力とトルクが低下し車両重量が重く、同排気量の
お買い得車のデミオ、ナビ付よりおよそ40万円高くなった。スペック上の燃費は向上していますが、
今日現在の実燃費の差(2.7㎞/l)http://carlifenavi.com/enenpi/でペイするためには
リッター140円計算で26万キロ走行が必要で現実的ではありません。
またスカイアクティブ車はただのガソリン車のため、ハイブリッド車とは違って新味がないため
コスト高になっても新しさを求める人が選ぶハイブリッド車と第三のエコカーとして価格が安く燃費も良い
軽自動車との板挟みで存在感を示せていないと思われます。

【アクセラ編】
問題点2.アクセラはデミオと違いエンジン性能と燃費のバランスは良いのですが、
先にマツダの挙げたスカイアクティブの特徴の中で重要な
2.について前型エンジンのLF-VDS比で未達成です
最大トルクは 186<19.0>@4500->194<19.8>@4100 ->4.3% で未達成
燃費は 14.8(JC08)->16.2(JC08) ->9.4% で未達成
スカイアクティブアクセラが実現しているのは、3.だけです。
マツダの主張と実物は第二弾のアクセラでも違うようです。

【CX-5編】
問題点3.CX-5で「フル」スカイアクティブになりましたが。スカイアクティブGの特徴で
謳う内容を達成していません。(1.が未達成)
エンジンのスペックは2007年今から約5年前にトヨタが出したエンジン(3ZR-FAE)
に近づいています。しかし「フル」スカイアクティブが要求する「4−2−1排気システム」
これが乗用車の重要な要素であるスペース効率の悪化を招きました。

問題点4.マツダが社運をかけて投入してきた、クリーンディーゼルエンジン。
カタログ上の性能と価格は申し分ありません、市場での評価が待たれます。
が・・CX-5の取り扱い説明書に「渋滞の激しい場所(都市部等)では使えません」
と同じ意味のことが書いてあります。CX-5ディーゼル車のDPF再生動作ついての仕様(P.210-211)
また、ユーザーが使用可能なDPFの手動再生機能はないようです。

■スカイアクティブボディ
問題点5.
マツダのスカイアクティブ技術をすべて投入した「フル」スカイアクティブ第一弾のCX-5が発売されました。
中身をみるとスカイアクティブのグネグネした大きく嵩張る4−2−1排気管が後方に出ているため
http://air.ap.teacup.com/eburico/img/1297907336.jpg
エンジンルームがどうしても大きくなってしまい車内が狭くなり、スペース効率が悪化します。
発売されて間もない最新車同士でをくらべてみると(上:マツダのCX-5下:ホンダのCR-V)
http://mugetsu.sakura.ne.jp/cgi/updir/html/CX5toCRV_comparison2.html
一目瞭然で、CX-5のエンジンルーム(ボンネット)が大きく、同じサイズの車でも車内が狭くなります。
スカイアクティブの問題点は特殊なエンジンコンセプトから来るスペース効率の悪化にあります。
そしてこの問題はスカイアクティブ技術を採用するかぎり他の車種でも同じです。
スペース効率が重要となるミニバン、コンパクトそしてセダンではより大きな問題となるでしょう。

■まとめ
1.マツダのスカイアクティブG技術は「フル」スカイアクティブを謳うCX-5を投入した現段階で、
自社の日本語サイトで謳う技術内容の全てを実現しておらず、前宣伝と異なる性能の車を売っている。
2.「フル」スカイアクティブGの性能は、5年前の他社に近づいたレベル。
3.スカイアクティブDの説明書を見る限り、ガソリン車とは異なるクリーンディーゼル車特有の問題点、
(DPFの再生問題)を解決しておらず、低速走行や渋滞が連続すると入庫が必要となる仕様としている。
4.「フル」スカイアクティブ投入により今後マツダ車のスペース効率の悪化が予想されます。

質問者からのお礼コメント

2012.3.1 12:47

無駄に長文でしたので、ねぎらいの意味もこめて

その他の回答 (12件)

  • マツダはトヨタやホンダと比べても 車の性能はたかいですよ だた日本人が分かってないだけです

  • マツダ信者というわけではありませんが、あまりにも恣意的な文章に苦言を呈したくなりましたので。

    マツダのミラーサイクルエンジンは終わっちゃいませんよ。現在のスカイアクティブエンジンにも技術は連綿と受け継がれてます。

    ・・・・
    よっぽど三菱自動車の方が酷い。リコール隠しは記憶に新しいですが、日本人全般に悪印象を植え付けて、GDIとか、乗用車用黒煙ばらまきディーゼルとか。
    あまりにも日本人に悪印象を与えすぎて、結果的に日本車で筒内噴射エンジンやクリーンディーゼルエンジンを壊滅状態に追い込んだ責任はどうなります。

    筒内噴射エンジンにしろクリーンディーゼルエンジンにしろ、いずれも根本的にダメな物では無く、欧州系メーカーでは逆に普遍的な物として一般の人々に受け入れられるようになってしまってる。

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